見出し画像

#8 年収400万円くん、学歴や職歴④

こんにちは。年収400万円くんです。

思いがけず記事数が増えてしまった学歴や職歴の紹介ですが、今回でまとめとなります。過去記事はこちら↓

現在の会社(2社目)に入社しおよそ3年半。

入社時から現在まで、営業職としてほぼ毎日外回りの仕事をしています。

会社と顧客の板ばさみによるストレスもあれば、ある程度自由に1人で外出でき、気楽な面もある営業。

転職によって収入も年間約400万円(手取り)となり、妻とふたり少しずつ貯金もしながら生活できるようになりました。

そして現在、今後のキャリアについて考える日々です。最も考えるのは、転職について。

転職を考えている大きな目的の一つは収入アップ。業績や経営状態を自分なりに予測すると、将来的に望む収入を現在の会社で実現するのは難しいだろうと考えています。

良好な労働環境や人間関係を保ち、収入も上がる職場を見つけられたらなと、転職は常に視野に入れています。

今年28歳になったボクは、営業職から「ジョブチェンジ」するにはあまり時間がありません。未経験の職種であれば、30歳までが採用の一つのボーダーラインになりそうな予感がしています。

新卒時の就職活動以上に、入念に自己分析・将来設計を行う必要があります。このまま営業職として、キャリアアップを図るのか。それとも別の職種に挑戦するのか。

人と話すことがあまり得意ではないボクは、他の職種への興味もありますが、どんな仕事でもやってみないとわからない、一長一短があることは必然なのだろうといつも考えています。

様々な情報が飛び交う現代ですが、「毎月の安定した収入」を優先すれば、サラリーマンはまだまだ堅実な選択だと思います。

「会社のために、自分を犠牲にしない」ことだけを意識できれば、週5日の労働は適度な刺激なのではないかとボクは最近、感じています。「空腹は最高のスパイス」と言うように、5日間の労働があってこそ、2日間の休日がより楽しみになるような気がします。

さらに週5日の労働のストレスを限りなく軽減できれば、これ程良いことはありません。業界や職種、収入や人間関係など人によって優先事項は変わりますが、自分のベストに近づくために、自分のことをしっかり理解しなければいけないなぁと思っています。

堅実な「転職」以外にも、例えば「移住」「留学」「起業」など選択肢は無数にあります。将来について妻と相談するも多く、最近は「まだ子供もいないし、若いうちに挑戦したいこと全部やっちゃった方がいいんじゃない?」とよく話します。

どんな道を選ぶにせよ、理想の生き方を把握して、それに沿った選択ができればいいなと思います。そのために1つ、「思考の言語化」に挑戦してみようとnoteを始めました。

始めて間もないですが既に、文章を書く難しさに慄いています。ですが自分の考えを整理するにはとても役立ち、今後は少しずつでも「人が読んでおもしろい文章」を書ければいいなと思っています。

今回でボクの学歴や職歴の紹介を終わります。今後の動向は追って、記事にしたいなぁと考えています。最後までお読み頂き本当にありがとうございました。


いいなと思ったら応援しよう!