#41 2023年1月の運用状況
【ミノタケ投資観察記】毎月の定期更新です。
2023年最初の運用経過記事です。早いもので1月も終盤、一ヶ月はあっという間に過ぎてしまいますね。
今年一年も自分の投資スタンスを守り「なくなってもいいお金で身の丈の投資」をコツコツ続けていきます。
今年はつみたてNISAはもちろん、米国株高配当ETFや日本株も「楽しめる範囲内」で無理せず購入していけたらいいなぁと思っています。
①資産運用状況(2023年1月31日時点)
下記画像にて、一ヶ月毎に年収400万円サラリーマンのリアルな運用経過を更新しています。ご興味のある方はご覧下さい。
保有資産↓
保有銘柄↓
資産比率↓
2022年12月28日に比べ、
・VYM:11株増加
・楽天全米株式インデックスファンド:8129口増加
・eMAXIS slim米国株式(S&P500):5562口増加
・eMAXIS slim全世界株式(オールカントリー):4854口増加
・保有資産合計:231万9980円→258万3701円(+26万3721円)
・評価損益:+4万2291円→+11万5721円(+7万3430円)
約一ヶ月分の運用記録です。積立NISA満額に加え、VYMの追加購入も行いました。日本株用に資金を少しずつ銀行口座に貯めることを始めました。単元分の金額がたまれば購入していきます。
2023年はNISAも現行制度のままのため、これまで同様の投資スタイルを継続していきます。
①生活防衛資金は現金で保有。※私の場合は「夫婦ふたりが仕事を辞めても1年間は暮らせるお金」で設定しています。
②生活防衛資金を上回り、余ったお金(最悪、なくなってもいいと思えるお金)で投資。
③投資情報、価格変動に過敏に反応しない。売買は基本行わず、一度買ったら長期保有する。
④最優先は自己投資。
以上4つのおおまかな自分ルールをもとに、「平凡なサラリーマンが身の丈に合った投資を続けるとどんな生活が待っているのか?」を今年も引き続き発信していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。また来月、更新します。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。