2024/8/22の日記(残り76日)
思ったこと
就活に疑問を抱きながらも社会人になって一年半くらい過ぎ、ライターという目標ができた。ただ、自分のベクトルを考えてみると、それは自己実現や承認欲求を満たすための道具に過ぎないのではないか?という疑念も湧いてくる。
自分の中でまだ、何者かになりたいという欲は消えていないのではないか?
もちろんそれが全面的に悪いことだとは思わない。誰かとの競争によって得られるものは確かにあるし、自身の成長にもつながる。
だが、人との競争は疲れる。結果を追い求め続けるのに疲労困憊してレールから降りたのではなかったか。
有名になりたい、誰かより価値ある人間になりたい。でも疲れるのはいやだ。贅沢な二律背反である。二兎を追う者は一兎も得ずだね。
ライターになるために
課題に全然取りかかれていない。実際に書く時間を確保する以上、もう資料には目を通しておいた方がよさそう。
買ったもの
いつもの癖でまた本を買ってしまった。
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の三宅香帆さんの著書。好きを語るのはこのnoteでもしていきたいことだから、参考にしたい。
その三宅さんがTwitterでおすすめしていた本。
読み終わったらすばるの書評も読んでみよう。