いつもお世話になっております。
まこりーぬ(@makosaito214)でございます。
このタイトルにピンときてくださった方はきっと……
「コーチング、興味あるぞ」
という気持ちでポチッとしてくださったのではないでしょうか。
今回はそんなみなさまへ、「コーチングはいいぞ」「ちなみに、私もコーチとしてクライアントを募集しております」ということをお伝えしたく、noteを書いています。
前半は、コーチングを受ける側(クライアント)として、純粋に「コーチングはいいぞ」と思った理由をつらつらと述べたいと思います。コーチングを始めようか悩んでいるみなさまにとって少しでも参考になれば幸いです。
後半は、僭越ながらコーチ候補として自分のことを紹介します。ちょっとでもご興味ございましたら、ぜひご覧くださいませ。
※2023年5月に公開したnoteを10月に再編集しています
※アイキャッチはmidjourneyで生成しています
コーチングはいいぞ
さて、「コーチング」と言うとみなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか。正直なところ私は1年前まで「マジでうさんくさいやつだ」と思っていました。
しかしながら、信頼している友人がコーチングの道を歩んでいることを機にイメージが変わりました。なんならびっくりコーチングのスクールにまで通ってしまうことに。
上記を要約するとこんな感じです。
・友人がコーチングスクールで起業した
・その友人に誘われたのでうっかり講座を受けてみた
・コーチング、おもろいやんけ
・コーチング、いまの自分に必要やんけ
・コーチとしても頑張ってみるぞ
コーチとして、そしてクライアントとして、コーチングに携わるようになって約1年。改めて「コーチングはいいぞ」と思っている理由をここに言語化しておこうと思います。
1.強制的に内省の時間がとれる
私は自称「内省オタク」で、自分の頭のなかが曇ったらすぐにでも言語化して整理したい性分です。しかしそれでも、日々舞い込んでくる仕事や新作のマンガに追われていると内省の時間を十分にとれていませんでした。
ほんとうは、もっと定期的に立ち止まって振り返りたい。いま自分はどこに向かって走っているのか。なにを握りしめて走っているのか。これらを自覚しているのとしていないのとでは、エネルギーの発揮のされ方にめちゃくちゃ差が生まれますから。
コーチングは、コーチと時間をともにすることで強制的に内省の時間が生まれる点がなによりの価値だと感じます。
2.自分では考えたことがなかった問いに触れ、思考が深まる
コーチングでは、コーチという第三者が介入することで「それ、考えたことがなかったわ……」という問いに出会うことができます。つまりは、思考が深まるきっかけを得られるのです。
「自分の思考って、想像以上に自分にとって都合よく働くものだな」と私は感じます。見たいものが、よく見える。見たくないものは、視界にも入らない。ビジネスの現場でMECEに整理された物事であれば別ですが、ことプライベートの領域においてはそれはもう、です。
自分がまだ知らない自分に気づきたい、そんな知的好奇心がある方にコーチングはピッタリだと思います。
3.相手に宣言することで、アクションが生まれやすくなる
人間とは不思議なもので、目の前の相手になにかを伝えると、「あなたにこう宣言しちゃったから、さすがにアクションしないといけないな」という気持ちが自然と湧き上がるようにできている気がします。相手にガッカリされたくない、カッコつけたいという本能なのでしょうか。
最近ではChatGPTと対話して思考を深める方法も広まっていて、これはこれで有効だと思います。しかし、人間対人間のコミュニケーションだからこそ湧き出るエネルギーがあるように感じます。
(ちなみに、宣言したからといって気負う必要はまったくありません。「宣言したことができなかった。それにもまた理由があるわな」と捉えるのがコーチングです。)
4.「で、結局自分なにがやりたいんだっけ?」を探求できる
1〜3と重複する部分が多いのですが、大事なことなので4つ目としてあえて挙げます。ここ数年、さまざまな本、いろんな世代の話に触れていると、「成長が是」という固定観念が崩れてきているように感じます。
「で、自分なにやりたいの?」
「で、自分なにが好きなの?」
「それやりなよ」
世の中から、こんなメッセージを焚き付けられているような気すらします。
しあわせの形が多様化しているからこそ、自分にとってのしあわせを定義できないとどこか不幸だと感じてしまう。自分の内発的な動機に目を向けることができるコーチングは、いまの時代にとても必要だと感じます。
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ここまでつらつらと書いてきましたが、とはいえ私は「全員にコーチングが必要」だとは思っていません。なぜならコーチングは、クライアント側に「話したい」「行動したい」「整理したい」といった動機がないと成り立たないものだからです。
しかし、もしこちらを読んでいただいているみなさんが、「あぁ、やっぱり自分にはコーチングが必要なのかもしれない」と心が動いたのであれば。心が動いたそのときに、ぜひ試してみてくださいね。
クライアント募集のお知らせ
後半です。
私まこりーぬ、まだ見習い(認定資格を持っていない状態)ですが、コーチをやっております。プロになる条件の一つである「セッション累計100時間」を突破するために、改めてクライアントを若干名募集いたします。
毎日「時間が足りない」とヒーハーしているにもかかわらず、なぜプロを目指すのか。それは、「あれ、もしかするとコーチとして誰かの役に立てるかもしれない」と感じているからです。
つまりは、自分がやりたいことの "一つ" かもしれないので、しっかりと向き合ってみようと思っています。
以下、クチコミや料金詳細のご案内です!
クライアントのみなさんからのクチコミ
(みなさんいつもほんとうにありがとうございます。LOVEです(ToT))
こんなあなたに私はオススメ
エネルギーが欲しい方:クライアントや先輩コーチからは「とにかく明るい」「バーで楽しく飲んでるときの気持ち」とご評価いただいております。逆に「エネルギーを分け与えられてもお腹いっぱい」という方にはちょっとウザいかもしれません。
ズバズバ言ってほしい方:一緒にコーチングの練習をしてきたスクール同期からは「鋭い」とたびたび形容いただいております。あっけらかんとズバズバ話してしまうほうなので、「どうせなら刺激は低いより、高いほうがいい」という方のほうが安心です。
近しいお仕事の方(マーケティング・ライティング・編集など):業界や職種の事情を把握している分、10説明いただかずとも察知できる部分があるようで、クライアントから喜んでいただいているように感じます。(もちろん、全然異なるお仕事の方もウェルカムです!)
ご料金
ご興味ございましたら、Twitter or FacebookにてDMくださいませ! いざ本番ではなく、まずは1時間ほどオリエンテーションの時間(もちろん無料)をいただければ幸いです。
なお、コーチ側にご興味がある方はぜひ「THE COACH」を訪ねてみてくださいね。(卒業生である私のクチコミはこちらから!)
以上、どうぞよろしくお願いいたします!