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北海道の自然を追い求め

少し昔の話し。
「nittanで鳥撮り」というタイトルで、こだわって投稿していた時期があったっけ。
 
野鳥との関わりと言えば、日本野鳥の会苫小牧支部の副支部長であったりする。
最初から野鳥の会にいたわけでなくて、野鳥がいる環境のことが気になったり、環境保全活動に興味を持つようになって一般の会員として加入。
そして、すぐに役員となって、2020年からだっけか、副支部長をやらさてもらっています。
 
とは言っても、なかなか事業には顔出せず、名ばかりで申し訳ないなと。
ただ、「野鳥の会苫小牧支部」という看板を引っ提げて道内ふらついています。
 
さて、nittan(読み:にったん)と言ってもピンと来ないですよね?
当然です。
これは、北海道を「胆振総合振興局」「日高振興局」「空知総合振興局」「石狩振興局」「後志総合振興局」「渡島総合振興局」「檜山振興局」「上川総合振興局」「留萌振興局」「宗谷総合振興局 」「オホーツク総合振興局」「十勝総合振興局」「釧路総合振興局」「根室振興局」と14ブロックに分けたときの名称から取ったもので、胆振(いぶり)と日高(ひだか)の頭の漢字を音読みした造語になります。
 
つまり、nittanで鳥撮りというタイトルでの写真投稿というのは「胆振・日高で撮影した野鳥をお届けする」というものでした。
 
当時の活動範囲がそれくらいだったということ。
そして、野鳥ばかり撮っていたということからそのような企画をやっていたのですが、ここ数年は様子が変わりまして。
 
フィールドが北海道内全域に展開され、撮影するものも野鳥だけでない野生動物へと。さらには風景などもなんとなく撮影したりするように。
 
ある意味、「没個性」になっていきました。
そうな流れから投稿が減っていき、次第にフェードアウト。
打開しようと立ち上げた「北海道のちっちゃな大自然」も徐々に投稿、人間ともにフェードアウトしていった。

それであっても「また投稿していこうよ」と声をかけてくれる人がいて。

本当にありがたいことです。
 
なので、また少しやれたら良いなぁと思っています🙇‍♂️
 
restart 北海道のちっちゃな大自然。
 
お付き合いください。

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