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20240917 アトジャでの話を書くつもりだった

一昨日のアトジャに参加して、アイドルについて、また考えてます。本当に久し振りのアイドルフェスで、移動しててもアイドルと擦れ違うし、毎分毎秒アイドルを目にしました。加齢による個体認識力低下もあって殆ど未認識のアイドルでしたが。とにかくステージであろうと通路であろうと皆キラキラしてました。キラキラについてもいろいろ思うコトはあったのですが、それはまたいつか。

当日は、観たいグループ(今や数少ない)の出演時間を軸に、その前後に出演するグループを観たり、移動ルートで気になると足を止めるといった見方で、コロナ禍前のように「観たことの無いグループを事前にチェックして時間の限り片っ端から観に行く」ようなヤリ方は、もう出来なくなりましたね。体力的にも気力も。思い起こせば逆に、席に座りっぱなしで、ほぼメインステージしか観なかった年もあったなあ。アトジャ回顧。

毎年一緒に参加してたマイメンも今年は居なかったし、初めて単独行動で自由に観て回ったかも。でも実のところ事前から絶対に観ると決めていたのは《NUANCE(ヌュアンス)》と《T-UPファッションショー(ヌュの城戸海月が優勝したコンテスト)》だけで、ワンチャン《Ringwanderung》と《C;ON》が観られれば、みたいな感じ。なんか最近は、どこに行っても『ヌュだけ観られれば、もうそれで満足(極論)』みたいなトコもある(それじゃイカンとも思うのですが)。

当日会場に行ってから「観よう」と思ったのは《PANDAMIC(住所不定無職のカバー「マジカルナイト・ロックンロール・ショー」の回収……ならず)》と《SANDAL TELEPHONE(岡村ちゃんカバー「どうなっちゃってんだよ」回収しました)》と《×純文学少女歌劇団(なんせ「歌劇団」に弱い。というか「劇」に弱い)》で、どれも楽しみました。チャンスがあれば、また観たい。

他にも色々観たけど、加齢による楽曲及び顔面認識力低下もあり、どれも強くは引っ掛からなかったかなあ。以前はロックなアプローチのグループとか大好物だったけど、最近は観ててもすぐに疲れちゃったり。もう少し長尺だと違うのかも知れないけど。

最近は、歌が巧いとか、顔が可愛いとか、曲がイイとか、衣装がイイとか、振付がオモロいとか、コンセプトがオモロいとか、どれもそれなりにちゃんとしてて、でも差異がないというか、みんなそれなりにLv.99に程近いところに居る気持ちでそれぞれのアイドルをやってるし、

……ここまで書いて、保存した後、ヌュの単独公演『ヌュがタン#6』を観てしまった。もうこれ以上グズグズ書く気がなくなっちゃったから、この状態で公開しちゃうわ。なんか、脳震盪おこしたみたい。今のヌュ、凄いな。全部あそこにあるかも。早くまた観たい。次が観たい。もう、それでいいや。なにこれ。あとで考える。

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