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字幕付き動画完成: Where is it written

オトナの部活を始めて数日。

「iPhoneのストレージがいっぱいです」に悩まされつつ、なんとか動画の編集を続けておりました。

私の動画スタイルは、「自分の演奏にイメージに合いそうな写真を探してきて、自作の字幕をつけてお届けする。」というものです。

これなら、聴いている方が英語やイタリア語やフランス語、スペイン語など、ナンダカヨクワカラナイ言葉で歌っていた内容を詳しく知ることも出来るし、曲のイメージも自分で想像しやすい。

そして何より、自分の録音や写真、動画が嫌いな私もかろうじて許せるかも...(それについてはまた後日)と思ったのがきっかけでした。

新型コロナウィルスの影響で、3/1のリサイタルが本当に直前に延期になった時に、チケットを購入して下さっていたお客様にごめんなさいと少しでも録音でも聴けるはずだった歌声をお届けしたいと思い、アンコールで歌う予定だった“Over the Rainbow”を最初は限定公開で、そのうちエイッと公開したのが1番最初。

そんなわけで今回もそんなに出来ない英語を訳しながらの編集。

新しいソフトを使ってみて、やっぱり前のがいいとか、うーんやっぱりこれだと限界が、とかこれまた試行錯誤。

なかなか集中力を使いました。

っていうか、何よりまずこの演奏でいいのかって問題もあったので出していなかったのですが、そうしていたらいつまでも何一つ出せなくなるような気がしてきたので、今日は思い切って公開します。

そのうちシレッと違う動画に編集し直されていたら諸々察して下さい(笑)


“Where is it written“ 

映画「Yentle」(愛のイェントル)でバーバラストライザンドが歌っている素敵な曲です。

なんとなくこの曲を歌うと昔「私ってなんだろう」と自分の運命について考えていた事が思い出されます。

歌: 西本真子、ピアノ: 織井香衣でお届けします。

いつの日か生演奏でお届け出来ますようにという願いも込めて。


やっぱり、歌っていいなぁ。


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