【番外編:人事の化石化】新卒社会人(23卒)1年目が日本企業のカルチャーについて思うこと。
私が勤める会社は1950年代に設立した会社で、いわゆる日系企業です。
今年から社会人2年目ですが、
3月に人事異動発表というものを初めて経験しました。
内示を見て正直に思ったこと、
人事アホすぎん?!?!?!
です。😹
前提として私の勤務する会社は社員が120人前後の中小企業です。
その中で一部署約15〜30人体制で編成されており、一つの課あたり7人前後という配分です。
そこでなぜ私がアホ?!と思ったかというポイントを以下に記載します。
大きくこの2点です。
1.新卒・中途・派遣共に採用数が少ない
これは深刻です。
本来なら毎年5人前後の新入社員獲得を目標とするところですが、1人しか入らない。
どの部署も人手が足りていない状態で業務を行っています。
この原因の根本にあるのは、内定数が異常に少ないことです。
5人入社を目標としているのにそもそもの内定数が5人という実態です。
内定辞退のリスクを全く考慮しておらず、
5人中4人が内定を辞退したそうです。
逆に後1人よく入ったな!と思いました😅
2.各課の人員配置
1課あたり約7人の配置ですが、
今年度ほとんどの課で重要ポジションが新任となっています。
また課長クラスも総入替があったため、
業務の前に業務内容を理解することからスタートする課がほとんどということです。
大体1グループ中1人が入れ替わるのが理想だと思っています。
前年度に何か問題があれば別ですが...
今年度どうなっていくか不明ですが、
様子を見て人員配置の効果を観察します!
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