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企画・監修した『Engineers in VOYAGE』はITエンジニア本大賞2021で技術書部門大賞&特別賞を受賞し、その後『事業をエンジニアリングする技術者たち』という改訂版も出ました。その他こちらもどうぞ→https://speakerdeck.com/makoga

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最近の記事

MVV策定の過程で初心に返った話

この記事は Qiita x 日本CTO協会共催!あなたの自己変革について語ろう! Advent Calendar 2022 の1日目です。 こんにちは、日本CTO協会で理事をしている @makoga です。以前はコミュニティワーキンググループの担当理事をしており、2020年のAdvent Calendarでは CTOAのコミュニティは能動的な人が学べるコミュニティにしていきたい という記事を書きました。 今回は経営企画ワーキンググループ(以下、経営WG)の担当理事としてM

    • CTOAのコミュニティは能動的な人が学べるコミュニティにしていきたい

      これは CTOA Advent Calendar 2020 の6日目の記事です。 日本CTO協会(以下、CTOA)のコミュニティワーキンググループ(以下、コミュニティWG)には多くの人が関わり、コミュニティに参加している人たちに「継続して参加したい」「自分も貢献したい」と思ってもらえるようにさまざまなことに取り組んでいます。 この記事ではCTOA設立以前のコミュニティ、CTOAコミュニティWGにおける当初の取り組み、運営して見えてきた課題、課題に対する改善策などを説明し、

      • 「その仕事、全部やめてみよう」を読みました

        クレディセゾンCTOの小野さんから初の著作「その仕事、全部やめてみよう」を献本いただきました。 小野さんはスタートアップを創業し、代表を10年以上務め、現在は老舗金融企業のCTOであるという技術と経営を非常に高いレベルで実践している方です。また、私としては http://blog.livedoor.jp/lalha/ の人というイメージが強いです。 内容については日本CTO協会理事たちが素晴らしい書評を書いていますのでこれらを読んでもらえればきっと読みたくなること間違いあ

        • 適切な技術力評価をするために工夫していること。プレゼンスキルだけが高い人が過剰に評価されないために。

          技術力評価会の資料を更新したところ、ありがたいことにたくさんの反応をいただきました。 その中に下記2点を懸念する声がいくつかありました。 ・プレゼンスキルだけが高い人が過剰に評価されるのでは。 ・社内政治やコネを作るのがうまい人が過剰に評価されるのでは。 このような懸念をできるだけ顕在化させないための工夫をしており、それには、評価軸の理解、多様な視点、透明性が重要だと考えています。 評価軸の理解評価軸は大きく1回、小さく1回変更しました。 最初のたたきはCTOが作成

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