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一冊の手帳と、私の人生。
「捨てる選択をして人生が大きく変わった」
…この一冊から。
お久しぶりです。アラカキマコです。
ニューワーク手帳の研究生でもありながら日々忙しなくでも楽しく過ごしていました!
そんな私の研究結果レポート最終章とさせて頂きます。
人生を変える。そんな言葉を口に出した結果…
変わることは《可能》
ただ、レポートには穴が存在しているのでここまでの経緯を踏まえて振り返りを記していきたいと思います。
◆実験の目的と背景
新しい働き方LABの研究員制度に基づき下記計画書を作成しました。
◆手帳と、ここまでの経緯
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それに伴いある不安要素が…《副業禁止》企業の多さたるや
ニューワーク手帳に前職、転職先比較チャートを作り条件をわかりやすく見える化しはじめる。
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本業(トレーナー業)、カラーセラピー、ウォーキング資格勉強、創業スクール入学とタスクに追われる日々ではあるが9月いっぱいで会社員を辞める“覚悟”はこの段階で腹を括り始める。
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ここに来るまで数えきれないほどの葛藤があった。“辞める”“手放す”覚悟。
不安を払拭するかのようにたくさん文字に綴った。
事業計画所を書き、マーケティングし、私がほしい情報を持っている人に会いにいった。
でも、日を増すごとに不安や恐怖とい感情よりもやってみたいという好奇心の方が勝るようになっていた。
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不思議なことにその場に立っている時は納期があったり目の前にやるべきことが常にある状態で忙しいという感覚がなくなっていた。
大きいデザインのお仕事(結婚式のウェルカムボード作製)納期、月末から9月頭にかけて飲食店のイラストオーダー3件、8月24~31日までバンコク、チェンマイ旅など。
多分この月を乗り切ったポテンシャルは友人久貝の起業において「グラデーションを大切にすること」と教えてくれた。
退職まで残り2ヶ月全力を尽くしたかったんだと思う。
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創業スクールの卒業プレゼンテーション(沖縄市役所)、日本ウォーキング協会公認ウォーキング指導員資格取得。前半部分では9月4~8日、両親と九州旅行。大分別府、熊本黒川、福岡。三県巡ってここまで張っていたアドレナリンがプツンと切れたように休息した。ここまでよく頑張ってきたよ私。
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《手放すということは何か手に入れるということ》
2024年上半期。ひたすら動き回っていた。会社員を辞めてふぅ、と一息ついた時。
今まで雑多としていた視界が急にひらけて、目の前がクリアになって
私のやるべきことが明確に見えてきた。
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現在開催期間中です。(~11/17まで)
Instagramに個展の様子も載せていますのでそちらもみていただけると嬉しいです^^
◆あとがき
ココロの美容室という名で活動を始めて…
私が今メインで行っている事業カラーセラピーもシンプルに言えば
《街のお話し聞屋さん》
人々の悩みの根底を“対話”を通して紐解いていく
悩み、不安、セガティブ感情に見えない物事に一時的に蓋をしていたとしても
定期的にその蓋を開封せざるおえないタイミングはくる。
それらを一緒に言語化するサービスを提供しています。
「私は、誰かのココロの救いになりたいんだ。」
過去の自分、イマ、そしてミライと。
定期的に活字に起こして何回も何回も《できる自分》へチューニングを合わせる。
まだまだ駆け出しではありますが、
会社員を手放して、自分が心からやりたいことへ熱量を持っていくこと。
馬鹿正直な沖縄県民の人生は《書き続けた》ことで大きく変わりました。
ニューワーク手帳と過ごし得たものは、手にあるものを手放したゆえにこれからがやるべきことを見据えるための“じぶんとむきあうじかん”でした。
これからも、つづく。
ココロの美容室/アラカキマコ