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水戸黄門3時間スペシャル〜弥七大活躍〜④
ヒアリング後の結果を黄門様に見せると大変褒めてくれた。
これは素晴らしい財産だ。と。
当たり前に見えてなかなかできることじゃない。
これを分析して傾向見て優先順位つけて解決しよう。
褒められて弥七は喜んだ。
弥七というか、私が。
弥七として問題を拾う→黄門様に報告&問題を解決する人たちに共有→現場で解決に動く
これをひたすら繰り返した。何度も何度も。
中には緊急を要するものもあった。
そんな時は黄門様が剛腕振りかざして現場に突っ込んで行き、瞬殺で解決してドヤ顔で自慢してきた。
スゴイに尽きる。
この人の仕事を間近に見られてよかった。
最後にできることが、この上司と一緒で本当によかった。
心からそう思ってた。
そう思ってたのに。
調子に乗った弥七は大事なことを見落としてしまう。