東京五輪を中止したいという感情論
東京五輪を中止したほうが良いという世論が大半らしい。
先ず、偏向メディアに扇動された世論などはゴミである。
次に、中止がしたほうが良いという科学的根拠がない。
聞くと、感染爆発するから中止なんだと。
例えば、4/1~5/9(本文作成時)の間で高校生が出場した陸上競技大会。
関東地区だけで29大会実施済。
陸上競技大会。日本全国で11大会実施済。
うちひとつは東京五輪テストイベント。
その他にも野球、サッカー、バレー、バスケ、ラグビーなど、
プロスポーツリーグも毎日のように試合をしている。
これだけやっても観戦爆発など起きていない。
五輪競技だけは感染爆発起こすという理屈は通らない。
ボランティアは大会ボランティア8万人、都市ボランティア3万人、計11万人。ボランティアの実働人数が1日何人になるか不明だが、ある単位で集まるにしても当然、密にならないようにコントロールされる。ここにメディア3万人、選手1.5万人、その他スタッフ等で、多くみても計25万人くらいだろうか。東京の人口は約1300万人。約2%増えても誤差の範囲。
そもそも東京を出入りする人口が、毎日25万人。毎日だ。
それがダメだと言うなら、日平均の利用者が約80万人の新宿駅は、とっくに感染爆発クラスターと化してる。
メディアや周りに流されて中止や反対を唱えていないで、東京五輪を盛り上げるべき。
反対運動のおかげで、開催に伴う経済波及効果が弱まることが心配だが、アスリートの活躍には、それをひっくり返す力があると思っている。
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