プレス機で車などの部品製造

フリーターには戻りましたが、すぐさま仕事を探し、自宅から近くの工場に就職しました。
そこでは、自動のプレス機、手動のプレス機を使用して、車などの機械に使用されている、オイルシールの製造をしていました。

最初に配属になったのは、オイルシールの表面に溶剤を塗布する工程でした。
オイルシールは、その後の工程で他社にてゴムを取り付けるので、それのために接着性のある溶剤を塗布していました。

入社して半年後くらいに、その会社初の出張で、親会社の、県外にある子会社へ1人で1ヶ月行ってきました。
最初は1週間の予定でしたが、急遽1ヶ月に延びました🥹
出張とは言っても、ただの応援だったので、いつも通り仕事していただけでしたw

出張も終わって帰ってくると、部署異動となり、手動のプレスで、鋼板(鉄板)の状態から、オイルシールの形へと成形する部署へ異動しました。
手動と言っても、手を使ってプレス機を動かすのではなく(両手でボタンを押してもできる)、私がやっていたのは足のペダルを1踏みすると、プレス機が1回下がってくるというものでした。

その手動のプレス工程の中だけでも、たくさんの工程がありました。
確か、6種類の工程があって、約15台くらいの手動プレスが並んでいたと思います。
一応、その全ての手動プレスを動かせるようにはなっていました。

1年半くらいその部署にいましたが、また違う部署へと異動となりました。

次は自動のプレス工程です。
自動タイプは量産型で、設定した数が終わるまで止まりません。
難しい金型も扱うようになり、メンテナンスなども含めてなかなか大変な毎日でした。

その部署も約1年くらいはいたと思いますが、急に仕事を辞めたくなりました😅

1番の理由はマンネリ化です。
何か違う仕事をしたい。もっとたくさんお金を稼ぎたい。
ただこれだけでしたが、これもまた簡単に考えすぎだったなぁと今になって思います😅

そして転職先を決めて、退職することとなりました…


3社目の社名は…

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