見出し画像

内定ゲット!!

前回の記事で応募先企業との二次面接があったことを書いたが、二次面接も無事に通過し、その後最終面接まで進むことができた。

最終面接といっても二次のときみたいに厳しくはなく、終始和やかな雰囲気で条件掲示がメインだった。

その場で口頭で掲示されたのは年収額だった。
下がることは想定していたが、許容範囲だったのでその場で「掲示額で大丈夫です」と回答した。
他には、いつ頃からうちで働けそうか、仕事内容や上司についての質疑応答が行われた。

自分のように30代で中途採用だと、年下の人が上司や先輩になるケースが多々ある。
応募先でも、自分より年下の人が上司の1人になるとのことで、その人について聞いてみた。
性格は普通だが結構ストイックな人で、平日は定時に退社して資格の勉強に励んでいるとのこと。

そうそう、応募先は残業時間が平均して月5時間ぐらいしかないらしく、それも惹かれた理由のひとつ。
で、その年下上司の話に戻るが、現職の「プライベートは遊んでばかり、仕事さえ出来れば人間性はどうでもいい」みたいな上司より数段良いと感じた。

無事に最終面接が終わり、数日後、ついに内定通知の連絡が!
現職の面接はwebで1回だけだったが、今回はすべて対面でしかも3回も面接があったので、内定をもらえたときの嬉しさは前回よりも大きかった。

今の時代、ほとんどの企業が一次面接はwebで行うパターンが多いと思うが、今回内定した企業はそうではなかった。
まだ対応してないのか敢えてなのかはわからないが、内定した企業の一次面接は「お互いのミスマッチを減らすため」企業側が自己紹介に徹していたし、その中で”長く働いてほしい”という言葉を頂いたので、愛情というか情熱をヒシヒシと感じたのだ。
そういった事も魅力に感じていた。

さて、内定が決まればあとは退職交渉だ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?