チェケラッチョ
今回は邦画のチェケラッチョですねー
これは自分自身が邦画の中で一番好きな映画です。
物語は市原隼人演じる透と伊東歩演じる渚が水族館で出会い、透が恋をするところから始まります。
この渚を好きな気持ちを抱えたまま日々を過ごす透だったが幼馴染のゆい(井上真央)にライブハウスに誘われて行ってみるとそこに渚さんが…
ライブハウスで流れる曲も最高にカッコいい!
この光景に憧れた透達は音楽を始めます。
単純な理由ですねー
カッコいいとかモテたいとかでやり始められるエネルギーが素晴らしい笑
その音楽をライブで披露するがセンスがないのか散々な結果に…
そして渚さんには彼氏がいた事が発覚。
透は形的には振られることになりますが…
渚の恋愛は大人の都合でうまくいかず…
透はそのことに納得がいかなかった。
恋愛は理屈じゃない気持ちだろ?と
そこからその思いを伝えるべく透達はもう一度歌を作り渚へ伝える。
この映画はとってもシンプル。
思ったことを行動力に変えてしまうそのエネルギー
かっこよさもあり、若さゆえのダサさもあり
勉強も大事だけどもちろん青春も大事。
伝えるものは多くはないけれど、本当に色々詰まってるいい映画です。
曲が最高にカッコいい❗️❗️
理屈じゃなく気持ち!
行動した先に何があるかとか世間体とかを気にする大人とまずは行動してみる世間体を気にしない子供。
大人になる事でできなくなることも多いけれど、子供のうちはこのぐらい真っ直ぐでいて欲しい。
心がスッキリする映画です。