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ポーラー・エクスプレス
クリスマス🎄🎅の物語。
主人公は毎年毎年、サンタを心待ちにするが、
なかなか本物のサンタに会う事は出来ず、
サンタはいないんじゃないかと疑い始める。
そこにポーラーエクスプレスが真夜中に自分の家に停まる。
『乗るか乗らないかは君に任せる』
この電車に乗った時からファンタジーは始まる。
目指すは北極。
サンタに会いに行くのだ。
道中の困難を乗り越えてついにサンタが住む北極に辿り着く。
鈴の音はサンタを信じる人にしか聞こえない。
この物語はクリスマスというものをより
神秘的に作り上げたものだと思った。
信じる事が大事。
これは大人になって色々信じられなくなった大人にも当てはまる言葉だなーと思う。
『大事なのは行き先ではなく
乗ろうと決めた事だ』
この言葉は心に刺さりました。
大事なことは決めること。
大切なものはいつも心にある。
信じる心は死ぬまで持ち続けていたいものですね。