水平チャネルの当て方
水平値幅をリアルタイムでどう見ていくかという話。
水平値幅を見る時には下のイラストのように、同じ幅の水平チャネルを二段重ねにして「E波動達成」とか「1.5の値幅で止まった」とか見ることが多いと思う。
これ自体は悪くないし基本の見方として良いのだが、今回は「で、いつ上に出るのか? 上に出ないのならどこから下に返すのか?」という見方をするための、また違った当て方の話。
といっても、おそらく多くの人が過去チャートにおける検証時には無意識にやって来たはず。
ところが、実戦となるとやはり先述の二段重ねの値幅ばかりを見てしまう。
実際にはこう当てるのが有効だったりする。
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