なかよPにICLさせてもらった話3
こんにちまこ~♡
こんなところまで読んでくれてるかたはいないと思いますが、
一応ICLのお話は最終回にします。
次回はマコが会いたいと思う裏垢さん
を書こうかな~
では今回は。
想像以上に痛かった話
いざ、手術の日…
平日の仕事終わりにそのまま病院に向かいました。
手術自体は15分ほどで日帰りでできます。
1時間半もあればすべてが終わる感じです。
手術の前に視界がぼわぼわしてくる目薬を何回かに分けて点されます。
その間、看護師さんが手術時のコツのようなことを話してくれます。
ほとんど痛くないから、力を抜いて、眩しいだけだよ。とかです。
ドキドキしながら歯医者の倒れる椅子みたいなのに座り、
いざ先生が…オペを開始です!!
あんまり覚えてないんですが、
目の部分だけ開いた布をかぶせられ、
目を閉じないようにする装置を付けられ、
眩しい眩しい、ライトがほんっとうに眩しい。
でも正面を見なけらばならないし、
その後少し切られた?感じがし、レンズを入れられるのですが、
これが聞いていたよりも痛い痛い痛いほんとに痛い。
ぐいぐい押されて、ちくちく?びりびりするような痛み。
きいてたんとちがーーーーうっっっ!
全然痛くないってきいてたのにーーーーーー!!!
眩しいだけって聞いてたのにーーーーーー発狂
でした。
でもいい子なので、うめき声をあげながら、
右目を耐え、左目も耐え、痛みに我慢さえすれば本当に素晴らしい世界が待っていました。
術後、見える世界が変わっていました。
普段はコンタクトを付けているので見えるのですが、
見え方がクリアに見えたし、
レンズの淵のような、丸い枠もはじめの方は見えていたのですが
今はもう見えないし全部が見える。
遠くまで見える、朝起きても、起きた瞬間から見える。
夜中、目覚めたときに眼鏡を探さなくていい。
ほんとに快適でしかないです。
本当になかよPには感謝しかありません。
まだ癖で夜寝る前にきれいに見えているのが不思議でコンタクト外してなかった!!!!ってたまに焦ることがあります。
幸せな悩みです。
では、なぜ手術がこんなに痛かったのかというと、
私の眼球が人より小さいから。とのことでした。
レンズの大きさはみんな一緒なそうなので
目の小さい私はほかの人よりレンズを入れるときに圧迫感を
感じやすかったそうで、ものすごく痛かったんだとか…
でも痛くても手術ができてほんとに良かったーーーーー♡
今のところ視力は安定しています。
将来白内障になった時などは抜かないといけないそうですが、
それまでは問題なくつかえるそうな。
この前、近所のど田舎で満天の星空を見てきました。
きっと今までの視力では見ることの出来なかった星たちの輝きまで見ることができて、素晴らしい目を手に入れたんだなんと思いました。
ICLで悩んでいる人がいたら、ローンを組んでもやった方がいいと私は言いますね。
もちろん、リスクはあります。
安すぎる不安な病院もありますし、
感染症とかもあります。
でもそのリスクを負ってでも私はこの目を手に入れたかった。
また一つ、わたしは人造人間になってしまった。とおもいつつ笑
長くなりましたが、これにてICL編は終わりにします。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました♡
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