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【落とし穴】隠ぺい配管の闇
みなさんこんにちは!まこです。今回は、知られざる「隠ぺい配管の闇」についてのお話です。
隠ぺい配管って、実は要注意!?
みなさん、エアコンの配管のことを考えたことありますか?そう、壁の中を通っている冷媒配管の話です。一見、すっきりして格好いいこの工法。でも、実はとんでもない落とし穴があるんです!
隠ぺい配管とは? 文字通り、配管を壁の中に隠してしまう施工方法。見た目はスッキリ、でも中身はヤバい!
デメリットその1:配管更新の悪夢
壁の中に配管があるってことは、簡単に触れないってこと。エアコンを新しくしたい!でも、配管のサイズが合わない!なんてことが起きるんです。
具体的には:
新しいエアコンの容量が大きくなった
でも、壁の中の配管は古いまま
必要なサイズの配管に更新できない
結果、エアコンの性能が発揮できない
デメリットその2:目に見えない劣化
壁の中なんて、誰も気づかない!
配管の経年劣化
錆びや腐食
冷媒のガス漏れ
これらの問題、正確には壁を壊さないと分からないんです。恐ろしいですよね。
プロが教える、対策方法
① 最初から露出配管を選ぶ ② 配管更新を前提とした設計 ③ 定期的な専門家による点検
重要なポイント
隠ぺい配管は、一見キレイで理想的。でも、未来を考えると、要注意の工法なんです。
エアコン選びは、今だけじゃなく、これからも快適に使えるかを考えることが大切。目に見えない部分にこそ、罠が潜んでいるんです!
それでは、また次回。まこでした。