なりたい自分になる!
自分に自信がない
悩みを人に相談できない
今の会社に不満だけど他にいけるはずがない
自分の本当にしたいことがわからない
私が、8か月前に持っていたそんな悩みが
自信があってもなくてもやってみる
人の助けを求められる、自分の悩みと向き合える
転職してハッピー
やりたいことができて幸せ
そんなふうになっていったことについて少しづつ書いていこうと思います。
2022年からNLPを学び始め、2023年のゴールデンウィーク以降継続的に「思考と感情のお掃除セッション」を受けています。
そして2024年の1月のセッションでは自分の使命についてガイドしてもらい、見直すなかでの「かっこ悪かった自分」について書いてみるとなり、初のnote投稿にチャレンジしています。
そもそも私にとっての「かっこ悪い」とは自分が思う「よい」以外のすべてでした。人と比較して自分が劣っていると思うとなんとかそれを埋めようとするか、全力で隠す、時には自分ごと隠れようとしていました。
8か月前の私はその十分でない自分を隠すことに力を使いすぎて疲れ果て、自分が本当にしたいことがわからなくなっていました。
かっこ悪いを見せないことが当時は一番大切な目標になっていて、当時、一番大きく持っていたのは仕事に関する悩みでした。
失敗することが怖く身動きが取れなくなり、2020年にトニー・ロビンズのセミナーを受けることろから学びをはじめました。かっこ悪い自分を出したくなくて、セッションを受けても、本当の悩みを人に話すことができない状態でした。
ただし、私の場合は、できる私には価値があるけどできない私には価値がないという条件付きのビリーフを持っているため、そのできる私にしがみつき、自分よりできていない人を探すことで自分の価値を見出して、なんとか自分に価値があると思える状態を作り出していました。
自分より劣っている人を探し出しあんなふうにはなりたくないと、自分より優れている人をみてどうぜ私には無理とそんな狭い場所にいることを選んでいました。
ここまで書き出してみて、以前の私がしていた、そう思う自分が嫌でさらに自分を責めていたということがなくなっていることに気づきます。
そう思ったんだね、と自分のなかで距離がしっかりできていると感じています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。