写真において相性の良い色味について。の話
こんにちは。栃木県在住のフォトグラファーMako(@mako.183)です(*^^*)
最近、家にいる時間が多くなって、食事だったり奥さんへのお弁当も凝りだして、
家に大量にあった椎茸を使って、椎茸の肉巻きなんかを作っている僕です。
さて
今日は写真において相性の良い色味についてのお話です。
皆さんは写真を撮る時に ”色の組み合わせ” というものを考えたことはありますか?
お洋服と同じように相性の良い ”色” というものが写真にもあるんですね。
色には色相環というものがあります。
これはLigthtroomで写真を編集する際にいじる ”色相” の相関図になります。
そしてこの色相環の中でついなる色は、 ”補色” と言って、相性の良い色とされています。
たとえば
赤色と対になるのは緑色
青色と対になるのは黄色
この色の組み合わせを街中でもみかけたりしませんか?
たとえばセブンイレブンのロゴ
Tポイントカード
他にも青菜だけのサラダじゃ何か物足りないからトマトを入れようだとか
色相環の知識がなくてもなんとなく補色って使われていたりするんですよね。
こういった補色効果を使うことで、より人に伝わりやすくなったり、印象に残る写真になります。
また、写真を撮る時に3色に抑えるとバランスが良いとされています。
画角に取り入れる色や、被写体さんに来てもらう服なども
補色を意識して取り入れるといいかもしれないですね。
これからは桜の季節ですね。
桜や菜の花と相性の良い
”青色”
を取り入れるとまとまると思いますよ(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
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