Backendlessチュートリアルミッション1- DATA SPONGE - DATABASE
誰向けの記事か?
BackendlessのMission (Starter Pack with Codeless)、DATA SPONGE のガイダンスを日本語で理解したい方
この記事の目的
この記事はBackendlessのMission、DATABASEの中の、DATA SPONGEについて日本語で解説するものです。
BackendlessのStarter Pack with Codelessミッションを全てクリアすると、無料SPRINGBOARDプランを開放、FREE BACKENDLESS T-SHIRTを受け取ることができるみたいです。
報酬
400 BBs(1.3ドル相当)が受け取れます。
Backendlessへの登録
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注意事項
この記事は2021年6月14日時点の情報であり、Backendlessの仕様変更等により、内容が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
Task1 - Create First Data Table 新しいテーブルを作成
報酬 - 100 BBs
難易度 - 簡単
このタスクでは、Backendlessデータベースにデータテーブルを作成する方法を学びます。テーブルには、データオブジェクトが格納されます。テーブルは、Backendless Data APIの中心的な要素です。
1. Backendタブをクリックして、Dataアイコンをクリックしてください
2. 「+」アイコンをクリックして新しいテーブルを作成します。
3. テーブルの名前を「Person」にして、「Create」ボタンで作成
4. 新しいテーブル「Person」が作成されました。現時点ではスキーマの編集は行いたくない(別のタスク)ので、「No」でポップアップを閉じます。
おめでとうございます。タスクが完了しました。
Mission Mapを見ると、最初のタスクが完了していると思います。
Task2 - Declare First Data Column - 列を作成
報酬 - 100 BBs
難易度 - 簡単
このタスクでは、データテーブルに新しい列を作成する方法を学びます。カラムには、文字列、日付などのタイプがあります。カラムは通常、コード内のデータ・オブジェクトのフィールドやプロパティに対応します。
1. Backendタブをクリックして、Dataアイコンをクリック
2. 以前作った「Person」テーブルを選択。このテーブルに列を追加していきます。
3. SCHEMAタブをクリックして、スキーマ編集画面へ
4. TABLE EDITORタブの「New」をクリック
5. 列の名前を「name」にして、「Create」ボタンをクリック。新しい列が作成されます。
6. 新しい列が作成されました。
7. 同様にして、「age」というコラムを「INT」型で作成します。
8. DATA BROWSERタブで、このように見えていればOKです。
Task3 - Add First Object With Console - テーブルに新しいレコードを作成する
報酬 - 100 BBs
難易度 - 簡単
このタスクでは、Backendless Consoleを使って、データベースに新しいレコード/オブジェクトを作成する方法を学びます。もちろん、APIを使ってオブジェクトをデータベースに保存することもできますが、それは別の作業になります。
1. Backendタブをクリックして、Dataアイコンをクリック
2. 以前作った「Person」テーブルを選択。
3. DATA BROWSERタブをクリック
4. Newボタンを押す
5. 先ほど作った列「age」と「name」に値を入力していきます。今回は例としてageに「23」、nameに「joe」を入力しました。
6. Enterや、Tabを入力すると、レコードが作成されます。レコードが作成されると、ユニークキーの「objectId」が自動的に生成されます。
7. このようにして、データの編集や作成、削除をマニュアルで行うことができます。
Task4 - Run GET Request With REST Console - REST APIリクエスト
報酬 - 100 BBs
難易度 - 簡単
このタスクでは、Backendless Consoleに組み込まれているREST Consoleを使って、REST APIリクエストを実行する方法を学びます。REST Consoleは、Backendlessデータベースへの実質的にあらゆるRESTリクエストを構成するために使用できる便利なユーティリティです。
1. Backendタブをクリックして、Dataアイコンをクリック
2. 以前作った「Person」テーブルを選択、DATA BROWSERタブをクリック
3. REST CONSOLEタブをクリック
4. Request Method、GETをクリック
5. ここでは、レスポンスの例が表示されています。
お疲れ様でした。
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