善意の押し売り
友人が、気を利かせてやってくれたことがあった。
でもそれは自分の望まない結果になった。
というか元々自分の知らぬ存じぬところで、彼はそれをやってくれていた。
これをどう受け止めたら良いのか。
かなりもやもやしている…。
でも、半月ほど前の自分の行いがふと蘇った。
それは、自分が良かれと思い相手にしたことだったけど、相手の言っていた以上のことをやっていた。
そしてそれは相手はそこまで望んでいなかった。
嫌悪された。
…凹んだ(^^;)
善意の押し売りをしていたのだ。
話を戻して、今回の出来事は、その逆バージョンだなあと。
「望まない結果」が起こったこと自体は嫌だけど、フォーカスするのはそこではないのかなと。
今回この二つの出来事を通じて、両方の立場を体験させてもらって、今自分に必要な気づき、学びをもたらされたのかなと感じた。
人の想いや真意をきちんと汲むことは本当に大切だなと。
とはいえ、その感覚はホントひとそれぞれだから、言葉を額面通りに受け取ればいいのか、その奥の想いまで想像した方がいいのか、それもまた難しいところだけど。
でもそんなことに気づいたことだし、この出来事の最終的?な結末も、きっと結果オーライになるに違いない、、、と、思いたいにゃ〜(^^;)