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【スイス留学】事前準備編③~寮に連絡~

こんにちはHugoです!いつも読んでいただきありがとうございます!

前回に引き続き、現地の寮との連絡についてまとめていきます。部屋の予約を終えた後、主にどんな書類が届くか、やり取りの内容はどんなものかが話題の中心になります!

※余談ですが、昨日接種したワクチンの副反応でまぁまぁな高熱を出しておりました。もっと早めに打っておけばなぁ...

更新の間が大分空いてしまったのですが、どうぞお付き合いください!

1.寮からはどんな書類が?

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一昨日の深夜、遂にカントン当局から滞在許可に関する書類が発行され、渡航時期がようやく明確になってきました。9/1に日本を発つので、丁度月初めから本格的にスイスの話にフォーカスできるようになると思います!


さて、僕が部屋の予約を終えたのは7月末だったのですが、その5日後に契約書が8枚、PDFで送付されてきました。これ以降は、WoVe(現地の居住組合)全体とではなく、寮の管理責任者との1対1のやり取りになります。

早速目を通すと、内容は以下の通りでした。


①全体をまとめた契約書 
②賠償責任保険
に関しての書類 
③WoVeの口座情報 
④ゴミの捨て方・リサイクルのルール
についての書類 
⑤シャワールーム・トイレの使い方についての書類 
⑥中庭の使用ルールについての書類 
⑦インターネット接続についての書類 
⑧キッチンの使用ルールについての書類

また多いな…しょうがないけど...。この中でも、特に④、⑤、⑧のルールが本当に多くて、今から覚えきれるかどうか不安ですね...。

~しろ、~してはいけない、といった遵守事項が箇条書きで各々10数個ほど並んでいて、さだまさしの関白宣言さながらの要求の多さです。

ただ、留学を経験した先輩の話を聞くと、やはりルールが緩い寮では深夜に騒ぐ集団が続出、誰も掃除しないのでトイレやシャワールームがあまりにも汚いということが起こりがちなのだそうです。

そのことを考えると、束縛が多いのは嫌ですが厳しいルールの方が自分にとっても快適なのかもしれません。慣れていこうと思います。

2.どんなやり取りをした?

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意外と滞在先の寮は作りがシンプルでした。

前回の記事を読んでわかるように、基本的な取り決めはWoVe全体との手続きで殆ど済ませてしまったため、寮の責任者の方とはPDFを受け取りサインをして返し...程度の非常に簡単なやり取りしかしていません。

あとは自分がルールを守って生活すれば、それでOKというところまで来ました。

3.まとめ

スイスでの生活に対して膨らませてきた想像が日を経るごとに現実へと変わろうとしていく感覚には、何物にも代えがたい興奮を覚えます。

もちろん上に書いたようなルールに対する不安未だに実態が掴めない9月末からの学生生活に対する疑問などが残っているので、完全に霧が晴れたような心持ちで現地に向かうことはまず無理でしょう。

悲観的になるのではなく、色々な人とコミュニケーションを取りながら、そうした不安定な要素も楽しめるようずっしりと構えていきたいものです。

それでは、最後にバーゼルの街並みを空から眺めた動画を添えて、今回はお別れにしたいと思います。また読んでいただけると嬉しいです。コメントで質問・感想等お待ちしております。有難うございました!

Auf Wiedersehen!





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