【スイス留学】事前準備編④~学生課に連絡~
こんにちは!Hugoです!今回も読んでいただきありがとうございます!
この記事では現地大学の学生課の方とのやり取りをまとめていきます。内容としては少し短めですが、我々日本の留学生にも本当に良くしてくださっているので、是非紹介させてください。
(※一昨日接種したワクチンの副反応も無事に治まりました。通常通りのペースで書き進めていきますので今回も是非お付き合いください!)
1.応対の速さ
現在はサマータイムの真っ只中ということで、スイスと日本の時差は7時間です(その期間以外は8時間です)。その上で過去のやり取りを見返してみました。すると、午前中に送った大体のメールの返信が日本時間で17時頃には来ていることが分かりました。
現地時間の朝10時ということになりますので、開業時間から間もない、相当早い時間帯から応対をしてくれていることになります。
午後の場合営業時間内であれば2時間以内にほぼ確実にメールを返してくれるので、日本国内で手続きをスムーズに進めるのに欠かせない存在となりました。
現地のカントン当局から送られてきた謎のドイツ語書類やドイツ語長文メールに目を通してくれます...!(詳しく知りたい方は事前準備編①~渡航手続き~をご覧ください)
2.ネットワーク作りのサポート
日本の留学センターや学生課がここまでやるか分からない、本当に有難いなと思ったのは、事前に別の大学から訪れる日本人留学生のメールアドレスを共有してくれたことです。
ある日突然、
職員の方「○○大学の△△さんがメールアドレスを共有してもいいということなので、渡しておきます。興味があったら連絡してみるといいですよ!」
との連絡が。その結果、留学経験もあり交流意欲の強い方を紹介していただきました。
僕としても国を超えた繋がりと日本人同士の繋がりの双方を大事にしていきたいと思っていたので、その方に即連絡。このことが現地でのネットワークを作るきっかけになり大変有難かったです!
暫くやり取りをしていく内に、なんと予約した寮が近くにあることが判明。それだけでも何だか親近感が湧いてくるものですね...。
加えて必要書類をどこから経由して揃えられるかなど、入国前から既に有益な情報交換も出来始めており、非常に心強いです(教えてもらってることの方が遥かに多い気がしてなりませんが...笑)!
その後、他の日本人留学生の方のために自分のメールアドレスの共有もぜひしてほしいという連絡をしておきました。
3.まとめ
ここまでの経験で、とにかく留学で大事になるのは
①早めの行動
②人脈作り
だと学びました。「孤独になってしまうのではないかと心配している暇があれば、自分の存在を認知してもらう努力をする必要がある」と、現地に渡る前ではありますが感じています。出川イングリッシュを見習って、下手くそな外国語で喋りたおす所存です。
その上で、今回紹介してきたような形で、楽しい留学生活を送るサポートを既に始めてくれている学生課の方には、本当に感謝しかありません。今後も綿密な連絡を取りながら慣れない生活についていく準備をしたいです。
それでは、最近諸々の作業をしながらよく見ているバーゼルの街歩き動画を貼って、今回はお別れにしたいと思います。全体は1時間前後と長いですが、余計な音楽がないのでより街の雰囲気を感じやすいです。
コメント欄にて感想、質問などお待ちしております!改めて今回も読んで下さり有難うございました!Auf Wiedersehen!(独: ではまた!)