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【10分でnote】日本海が見たかったので遠出、富山の話

今年3度目のどこビュン旅は新潟県は長岡。
だったのですが、どうしても日本海が見たい!ミステリと言う勿れで整君が行った富岩運河環水公園に行きたい!日本一美しいと言われるスタバも見たい!となって、遠回りしながら富山に一泊。翌日もっかい長岡に戻る旅にしました。
※ どこビュンとはJR東日本がやってる新幹線ガチャ。わたしさまはJREポイント会員区分がプレミアムさまなので、半年に6回、4,000ポイントで往復新幹線チケット(行先不明)に交換できてしまうのだ!


さて、今回の遠征初日は8時半の新幹線に乗って10時前には長岡駅へ。
そこからJR信越線に乗ってことこと直江津へ向かいます。
越後湯沢や長岡周辺は雪がちらほら、なんなら吹雪いたりしてましたが、海辺に近づくほどに晴れていき、青空の中で日本海を見ながらのんびり直江津まで約1時間半。
愛媛の下灘駅みたいに眼前に海がある青海川駅、素敵だった!降りてみたいけど次の電車が下手すると2時間来ない感じなので諦めました…。
直江津からローカル線で上越妙高駅へ。そこから北陸新幹線で富山駅に向かいます。

上越は謙信様のお膝元。

見たことない景色と移動を楽しむ旅って感じだったので富山に着いたのは14時前。ホテルに荷物を預けて、富山駅内の回転寿司に入ります。
目的はもちろん日本海の幸!ていうか白エビ!
白エビはねっとり甘く、カニもたっぷりふんわり甘く、ホタルイカはぬたと合わせて歯応え抜群。
ぶりやのどぐろの炙りもいただいて満腹。
日本海の魚は静岡県民からすると食べなれないものが多いのですが、大人になってからこの美味さが分かるようになりました。

ホタルイカの目をとると食感がよくなる!と驚き。

その後は富山市ガラス美術館、富山市立図書館本館を1時間ほどぶらぶら。
ものすごくおしゃれな空間で、富山の美意識に触れた気がします。銀行と美術館と図書館がくっついた施設ってなんて文化的なんだろうって痛く感激した次第です。

こんなおしゃれな図書館あったら通っちゃう。

そしてある意味旅の目的地だったスターバックス富山環水公園店へ。
バス停から向かう道すがら、何も何もないのにガチですっ転んでテンションが爆下がりしたものの、店舗で夕焼けから夜景までのんびり過ごして大満足。本当に美しい景色でした。

西陽眩しいけど見ていたい。
本当に素敵な時間を過ごせるスタバでしたのことよ。
ここが!ミスなかの!舞台!悲しい事件だけど。

徒歩で富山駅まで戻って、適当にラーメン食べてホテルに向かう。富山駅周辺はコンパクトに住んで買って食べて観てが出来そうな素敵なエリアですね。
ほんとは高岡とか雨晴海岸とか見たかったけどそこまで時間もないので、北陸のんびり旅をまた企画したいと思った次第。

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