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【10分でnote】2024年7月の読書履歴の話

えー、もう2024年の半分折り返した挙句にひと月過ぎたとかマジでやばくなーい?つーか東京オリンピックからすでに三年経っててパリオリンピック始まってるとか時が過ぎるの早過ぎてマジでやばくなーい?相変わらず漫画ばっか大量に読んでて人としてマジで終わってなーい?

2024年7月に読んだ本など

◾️2024年7月に読んだ漫画

◎フォロワーさんの本当にあった怖い話2巻
◎数字であそぼ1巻(再読)
●ハイキュー‼︎24〜45巻
●ダイヤモンドの功罪1〜6巻
●ゴールデンカムイ1〜31巻
●シュトヘル1〜14巻

◾️2024年7月に読んだ文芸作品

◎中山市朗『怪談狩り 市朗百物語』
◎中山市朗『怪談狩り 赤い顔』

◾️2024年7月に読んだこころのエロ本(自己啓発本)

ない!自己を啓発する元気などない!!

2024年7月の読書メモなど

ハイキューロスが著しくて生きづらい。

ハイキューほどのロスではないのでメモを書くほどではないのですが、今月読んだゴールデンカムイとシュトヘル、どちらも大団円!というとても素敵な完結で、いずれも読み終えてじんわりとした感動がありました。

ゴールデンカムイはこんなに話膨らませて大丈夫?クライマックスが五十回くらいあるけど平気?となりながら、一度として中弛みすることなくずーっと面白い!次が気になる!と集中して読破しちゃいました。
ドキッ⭐︎男だらけの珍道中が続く中でのわたくしのお気に入りは鯉登少尉と月島軍曹です。てぇてぇです。


シュトヘルはねぇ、伊藤悠って、わたしが思う現役漫画家さんのなかの画力最高峰(正確には入江亜季と双璧)なんですが、ストーリーテラーとしても最高な人なんだ!と実感した次第です。
こちらも一度として飽きることなく次巻へ次巻へと読み進めていました。ほんと夢中でした。
このあらすじ読んでまともに完結する感じしないでしよ??でもちゃんと大団円なんだよ!!
文字を残す、文字を書く、文字を理解する、ということがどれほど意味のあることなのかって考えさせられるのと同時に圧倒的おねショタ(なのに中身はボーイミーツガール)なので感情と癖がぐしゃぐしゃになります。

13世紀初頭、蒙古(モンゴル)軍による西夏国(タングート)侵攻が続く時代に、「悪霊(シュトヘル чөтгөр)」と恐れられた女戦士がいた。
時代は変わって現代。高校生・須藤は、燃えさかる建物と死が満ちる戦場を夢に見続けていた。ある日、顔を出したカラオケで出会った転校生・スズキとの邂逅によって、須藤は800年近く前に処刑されたシュトヘルとして蘇生する。

Wikipediaのあらすじから引用

図らずも歳の差のある男女の最高にバディな漫画でございました。
てぇてぇ。(合掌)

2024年7月の読書まとめ

うーんと、えーと、70冊くらい漫画読んでました。
先月よりは健全。

夏場は怖い話読んじゃう。
Kindleを、乗りこなす!!(油断してる)

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