GP world MAX VERSTAPPENHUNGARY2020
noteでまた新たに趣味ブログを始めてみようと思います。
ミニカーの趣味から2020年F1ハンガリーGPでのレッドブル・レーシング、マックス・フェルスタッペンのスターティンググリッドでのシーンです。
2020年ハンガリーGPは予選でメルセデスAMGのルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスが1−2だったのに倒して、レッドブルのフェルスタッペンは予選7番手と出遅れていました。
そんな中、ピットレーンからスターティンググリッドへのレコノサンスラップで彼の更なる不運が襲いかかります。
ウエットのレコノサンスラップの1コーナーでコースアウトしてタイヤバリアの接触、左フロントサスペンションとフロントウィングにダメージを負います。
普通であれば、マシンを一旦ピットに戻しそこで修理をするところですが、ここで感心するのですが、ピットではなくスターティンググリッドで修理することをチームは選びます。
ピットレーンクローズまでに修理が完了しなかった場合はピットレーンスタートとなりますが、スターティンググリッドでの修理では、スタートギリギリまで時間が使えます。
このスターティンググリッドでの修理のおかげで、7番手よりスタートできた彼は、結局2位表彰台を得ます。これこそチーム力で掴んだ2位表彰台ですね。