2024年夏休みトリノ旅行記③ イタリア国立自動車博物館 セナと行くアイルトン・セナ展 Vol.1
今回のトリノ旅行の一つの目的にイタリア国立自動車博物館 Museo nazionale dell’automobile Torinoに行くことでした。
丁度アイルトン・セナがサンマリノGPで亡くなってから30年ということで、セナの企画展が開催されていました。1998年にタカラから発売された1/6のセナの人形を連れて行っていました。
今回はセナとともに撮った写真を載せます。
まずは、ミュージアムに入ってすぐに展示されていたマクラーレン・ホンダMP4/6です。セナが3回目最後のチャンピオンに輝いたマシンです。
ロータス・ルノー97T 、セナにとって初優勝を飾ったマシン
ロータス・ホンダ99T セナにとっては初めてのホンダエンジン、モナコとデトロイトの市街地レースで2勝を挙げます。この時のチームメイトが中嶋悟でした。
マクラーレン・ホンダMP4/7 この年1992年はマンセルとウィリアムズ・ルノーFW14Bが圧倒的に速かったですが、モナコでのラストのセナとマンセルのバトルは今でも語られていますね。
セナにとっての最期のF1マシン ウィリアムズ・ルノーFW14、アクティブ・サスペンション前提に設計されたのに禁止されてしまって極端に不安定なマシンとなってしまいました。
歴代のレーシングスーツ姿とも
後日、おもだった提示物の詳細を載せたいと思います。
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