2024年夏休みトリノ旅行記
今年の夏休みはイタリア・トリノへの旅行です。2019年、新型コロナウイルスにて渡航制限で自由に海外旅行ができなく前に訪問して、もう一度行きたいと思っていたのですので、5年越しの訪問です。
旅のスタートは、伊丹空港からです。7:30発のJL104便にて羽田空港までが1本目のフライトです。
さくらラウンジから見えた、大阪万博ミャクミャクラッピング
伊丹空港を飛び立ってすぐに旋回して見えた舞洲の万博会場、工事の遅れは言われていますが、だんだん建物は立ってきていますね。
雲に覆われていますが、伊豆大島も
羽田空港からは、JL45便でパリ・シャルルドゴール空港までのフライトです。JALの国際線に乗る前のルーティン、さくらラウンジでのJALカレー。今でこそJALMallの通販で買えるようになりましたが、コロナ禍前はラウンジでしか食べられませんでした。
JALのB777が少しずつ退役していることからするとひょっとしたら今回が最後のB777−300ERかなと思いつつ、乗り込んで出発を待っていたら、第3ターミナルからA滑走路を渡ったと所で急にターミナルに向かってUターン! 書類上のミスがあったみたいで、その訂正と再給油をしての1時間20分ほど遅れての出発でした。パリで乗り継ぎがあるので、ちょっとだけヒヤッとしました。
JL45便、ビジネスクラスでの和食
今回は、トリノの自動車博物館で開催されているアイルトン・セナ没後30年の企画展に行くので、タカラのセナ人形も連れてきています。
ロシアによるウクライナ侵攻以来、西側各国の飛行機がロシア上空を飛べないため、千島列島沿いに飛んでベーリング海峡からアラスカの北側からグリーンランドへという東西冷戦が終結してロシア上空を飛べるようになる前の飛行経路で13時間とかなり長いフライトです。
先は日本時間で日が変わってしまいそうなので、明日以降に書きます。
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