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Boundary Supply Errant Backpackというリュックを買うか迷う。

僕はバッグが好きだ。でも詳しいわけでもないし、たくさん持っているわけでもない。
機能とデザインを重視して選びたいし、もちろん価格も・・・

現在使用中のリュック

僕は10年ほど前に買った。
アークテリクス(ARC'TERYX)のアロー22(ARRO22)を今でも使っている。

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デザインは気に入っていたし、防水性も高く、ベルトのクッション性や前面の収納スペースも気に入っていた。強いて言えば形が特殊な分思ったほどの収納量になりにくい点が気になったが・・・あと値段も当時27000円ほどしたと思う。

会社と自宅の往復に使うぐらいなので、それほど不満もなかった。

なんとなくで見つけた次の候補に興奮

僕は趣味で写真を撮るのだが、その際にアローだとグッチャグチャに押し込んで入れてしまいがちだった。なにぶんガサツなのだ。
機材を多く持つわけでもないので、本格的カメラリュックまでは要らないし、日常とカメラをうまく両立できる物がいつか欲しいなぁと思っていた。

ふと日課のネットサーフィンをしていると、気になる記事が

これでもか!という感じの機能の押し売りと、そんな機能を大量に持ちながら、外面は至ってシンプル。「追加でこれも買えば、あんたのカメラライフも”どえりゃあクール”でっせ」とパッケージングモデルまで紹介してくれる始末。まさに日常とカメラを両立して、場合によっては小旅行だって夢じゃないと思わせるのに十分な商品だった。


クラウドファンディングなんてなんか怖いよぉ

欠点はレビューの少なさと現物を見ないまま買うのが怖いことだった。クラウドファンディングなんて言ったらなおさらだ。

ここで迷った。本当に、ほんとおおおおおおに悩んだ。

たぶん多機能リュックにしてはそこまで高くはないのかもしれないが、僕はCB-1という別売りカメラバッグも一緒に欲しかったのだ。
セットで税込み32800円 ほぼ無名のキックスターターあがりのメーカーの商品に実物を見もしないで買うには高い。そして勇気が出ない。

こんなに海外記事と海外Youtuberを見たのは初めて!

如何せん日本語レビューは、ほぼないに等しいので頼るのは海外記事と動画。

この他にもいくつも見てきたが、Google自動翻訳の摩訶不思議さに伝えたいことを不器用に伝えている人みたいで楽しかった。あと海外Youtuberの自信満々さが見ていて元気になるとも思った。

最後に一番伝えたい事

結果だけ言えば、僕はこのErrant backpackとCB-1 photo insertを買った。そして今日届いて手元にある。商品自体の感想は後日書くかもしれないが、結局 ”どこで” 買ったかだ。

色々調べていったら海外のBoundary Supply公式サイトから購入した。
驚いたのは以下のことだ。

1 公式サイトがほぼ日本語対応している
2 20000円以上買うと送料が無料
3 特別セール中で10000円ほどクラウドファンディングよりも安く買えた。

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1、2は本当に驚いたgoogle翻訳ではなくサイトから「日本人にも対応しとるで」といった感じでサポートしているのだ。また、海外発送なのに送料無料は本当にありがたい
3はインデペンデンスセールとかいうので20%だか安くなっており、断然お得だった。日本のクラウドファンディングは何だったのか?もしかしてこういう事って他のクラウドファンディングでもあり得るのではないか?と怪しんでしまう。
また海外レビュアーサイトでクーポンコードも載っているので、それを使えばもしかしたらもっと安くなったかもしれない。僕はこれを見逃していたのでそこは非常に残念だった。

海外配送はDHL経由で注文してから5日ぐらいで届いた。こんなにも早く届くのか!とも思ったし、Amazonに慣れてしまうともっと早く来いよ!とも思った。ただ、そう思うのもこのリュックに期待と興奮がある現れだったのだと思う。





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