いつのまにかここにいる
いつのまにかここにいる、見れるんだ!思ってみてみた
3年目のデビューを先に見つけてて、そっち見ようかなて思ったんだけど、苦しいところたくさんあるかなって思って後回しにしちゃった(いつのまにかここにいる見終わったあとだいぶ見たけど)
僕のこと知ってる?がすごく好きなのに、歌詞を考えるとのぎざかのドキュメンタリーだというのに違和感がすごくて
誰も自分を知らない世界を顔を上げて歩きたかったみたいな世界観で ポスター?ビジュアル?サムネイル?はにしのななせとしらいしまいがギューてしてるところだけど、僕のこと知ってる?を聞くともうお察しというかあの世界観?ちょっと暗いようなあの歌詞はさいとうあすかだなあてなっちゃった
過去の自分を嫌う傾向がある、地元が嫌い、ここまで嫌いって表現をたくさんしているのに成人式に参加したり同窓会に顔を出してみたり この行動にたくさんの感情が出た、まとまらないや
成人式の振り袖?あれ振り袖かな 振り袖着て着飾ったさいとうあすかすごいきれいだった 会場がパニックにならないように特別席(2階のボックス席みたいな)を準備してもらって(これもドキュメンタリーの撮影だからの扱いていうのもあるかもしれん)、外を歩いて様子を見たかったみたいだけどそれもパニックにならないように車の中から外を覗いてたり、見ていてお姫様だなあて思った
地元が嫌いで成人式にも一応出る予定がなかったのに特別な扱いで、なんだかなんだか
(じゅげむスマホからだと書きにくいな〜〜文字の大きさ変わらないでくれ!)
卑屈なところは絶対さいとうあすかと同じくらい卑屈なのに、て最低な気持ちになっちゃった
出さないように気をつけているけどめちゃくちゃ卑屈で、でもさいとうあすかはドキュメンタリーでたくさん、卑屈みたいな、明るいことじゃないことをたくさん言ってて、それをオープンにできるっていいなてなった
自分を晒せるていいなあてなった、もう文字なんで変わるの嫌すぎる
羨ましいやら僻みやら妬みやらちょっと苦しい
暗めなことを言っていてもいつだって美しかった
こんなにさいとうあすかに特化した(?)映画だと思っていなかった
みんなが集まっているところからわざと避けたり壁に寄りかかってぐったりしてたり一人で本を読んでたり
暗い部分私と本当に同じだと思うのにアイドルていう職業をしているとあんなに、暗いところでさえもたまらんものになるんだなあてなった
なんでこんな苦しい感情なんだろう
同窓会あたりから苦しい
参加する前は怖いとかなんできたんだろうとか言っていたのにしっかり顔出して、挨拶もして笑ってて
向き合っていてすごい
地元を離れたアイドルが同窓会に顔を出すのと私が地元の何かと向き合うことは全然違うけど
私も何かすごい、なんだ、なにかすごいことをしてたら顔出せたりしたかなて思ったけど普通に嫌だ
さいとうあすかはちゃんと向き合っていて、自分は向き合わなかったことに対してダメージを受けたけど、
嫌な場所に行かないっていうことを伝えて、しっかり手続きを済ませて自分の嫌な場所を遮断するの、とても気持ちが晴れた
ずっと居たくなかった場所だったかも
さいとうあすかを最初から静かに追っているような映画で、さいとうあすか、あまりにも特別すぎて苦しくなっちゃった
おおぞのももこ、本当に可愛い 乃木坂って悪くないなってこの映画で言ってたんだ 心が綺麗で出てくる言葉も綺麗でやっぱりおおぞのももこになりたい
よだゆうき、静かにポロポロ泣く子だった
映画見てみてやっぱり舞台裏を見ると女の子で、自分は何してるんだろうってなっちゃうからバラエティとか雑誌とか、アイドルのお仕事してるアイドルが好きかも
僕のこと知ってる?はほんとうにあまりにもさいとうあすかすぎる、こんなにさいとうあすかなら最初からさいとうあすかを匂わせてくれ〜〜〜〜〜〜〜