いちばん良いのは、「自分が楽しいから」作ること/#嗅覚思考
私が個人的に提供している通信教育「フレグランスアートコース」(www.pepe.okinawa) の25人ほどの生徒さんたちとは、毎月少しばかり制作相談の時間を取っているのですが、寄せられる相談や質問が私のヒントになることが多々あります。すべてを記録して公開したいくらいの、良質な会話をしていると思います。
先日は、「ワークショップを2月にやって欲しいと頼まれたけど、なにをやったら良いか、、、ワークショプの後には、嗅覚によって得られる違う世界観を持ち帰って欲しいのだけど」という相談。
3つのポイントがあります。
まず一つ目は、多くの参加者にとって嗅覚ワークショップは初めてのことだから、なにをやってもある程度はその目的は達成できるということ。
二つ目は、最終的にはアーカイブはインスタなどビジュアルで残すだろうことが想定されるので、どのようなイメージを残していきたいかをビジュアルでも考えること。
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