天才児を生む方法とは?
「東大ナゾトレ」で人気のイケメン東大生・松丸亮吾が
メンタリストDaiGoの弟であることをカミングアウトし
話題になっています
「頭脳王」にも出場し
見事 ベスト4入りを果たしました
DaiGoも 松丸も
今を代表する天才です
この2人が 実の兄弟であることが
偶然であるはずはないでしょう
DaiGoと同世代では
「現代の魔術師」落合陽一も
代表的な天才です
史上初めて 東大大学院を飛び級で修了し
30歳の若さで筑波大学長補佐となっています
彼の父親は
カリスマジャーナリスト落合信彦であり
いとこは レディー・ガガの主治医デレク・オチアイです
もちろん 環境の影響もあるでしょうが
特定の家系から 集中して
日本を代表するような天才が
生まれていることが分かります
IQの遺伝率は8割です
やはり かなりの高確率で
「天才は遺伝する」
と考えられます
したがって まず最初に
天才の一族と結婚できなければ
(あなた自身が天才の家系でない限り)
生まれてきた子どもに
どんなに 高い教育を与えても
天才に育つことは 無いと考えられます
これは スポーツと同じです
生まれつき 速筋タイプの子どもに
どれだけマラソンの特訓をしても
上達には 限界があります
。。。ただし ここで
短絡的に
「高学歴の男子と結婚すればいい」とは
考えないでください
天才が開花する時期は
18歳以降である場合が多く
したがって 学生時代の偏差値は
必ずしも参考になりません
DaiGoも 落合も
東大受験に失敗した経験を持っています
(ついでに言うと大前研一や苫米地英人も東大ではない)
落合の大学入学時の偏差値は 55です
少なくとも 受験生の時点で
彼らはモブに過ぎませんでした
では なぜ 彼らは
モブから いきなり
「時代の主人公」に
成り上がることができたのでしょうか?
そのカギは まず
「創造性」にあります
京都大学が
入学後 大きく伸びた学生たちの
共通点を調べたところ
彼らは 入学時の「創造性テスト」で
高い得点を出していたことが分かりました
IQが高くても
創造性が低い学生たちは
入学後 あまり伸びませんでした┐('~`;)┌
これは 東大生が
国家試験や就職試験で
驚くほど苦戦している現実を
うまく説明しているかもしれません
IQだけなら
「頭脳王」を2連覇した
水上颯や河野玄斗は
確かに 日本トップクラスでしょう(共に東大医学部)
しかし 彼らは
「与えられた課題をクリアする」という
受験秀才の域を脱していません
在学中からメンタリストとして活動していたDaiGoと
創造性を比較することはできないでしょう
創造性だけなら
「あげみざわ」を流行語にしたけみお(偏差値35)の方が
水上や河野より上です
ある意味 日本一の天才ですw
最大の問題は
AIが進歩し続けている現代において
高いIQは 必要なくなりつつあることです
最も普及している 素朴なAIが「計算機」です
計算機があれば 暗算力は不要です
九九すら覚える必要ありません
(現に欧米の子どもは九九を習わない)
漢字だって 今どき手で書きませんから
何千字も暗記する必要はなく
読めれば十分です
本当は 学校教育も
小1から 授業で計算機を使わせ
漢字も 読みだけ教えればいいのです
同時通訳アプリが進歩すれば
英語教育も 丸ごと不要になります
英語教師も 通訳も 全員失業です
病院にしても
診療はAI 治療はロボットが
行うようになれば
人間のようなミスもなくなり
ドクターは失業です
水上や河野ほどの超エリートが
タレント化しているのは
もはや 実社会で
IQの高さを活かせる場が
無くなりつつあるからこそなのです
。。。では これからは
創造性の時代なのかというと
おそらく AIは
人間の創造性すら凌駕すると
僕は 考えています
具体的には
このメルマガ程度の文章は
AIが 自動生成できるようになるでしょう(泣)
音楽でも 映画でも ゲームでも
過去の膨大なパターンを材料に
ニーズに最適化した作品が 自動生成され
人間のクリエイターは 失業するはずです
現に マキトは
これまで 人気キャラクターやストーリーの法則を
何度もこのメルマガで発表してきました
僕程度の知能でも
面白くするためのルールが 見つけられるのだから
AIが再現できないはずはありません
文明が発達すればするほど
天才は 不要になっていきます
古代社会には
石ヤリだけで サーベルタイガーと戦える
「戦いの天才」が 大勢いたはずです
。。。でも そんな危険な社会に
暮らしたくありませんよねw
そもそも ひと握りの天才に依存している社会は
不健全であって
僕ら愚民だけで 安全に楽しく暮らせてこそ
理想的な社会です
実際 トランプも安倍晋三も
愚民の代表そのものですがw
平和は呑気に続いていますヘ(´o`)ヘ
文明がそこまで進歩したのです
これは 文明が進むほど
天才の 活躍の場が奪われ
子孫を残しにくくなることを意味しています
キリストが出現した当時
世界人口は 3億前後と推計されています
現在は 70億を超えていますから
単純計算して
キリストに匹敵する救世主が
数十人は出現していないと おかしいはずです
。。。でも おそらく
今の時代に 救世主は1人も存在しません
今後も現れないでしょう
歴史で習ったように
ブッダも
キリストも
ダ・ヴィンチも
ニュートンも
ベートーヴェンも
ゲーテも
ジャンヌ・ダルクも
ナイチンゲールも
天才であればあるほど
その直系は すでに潰えてしまっています
天才には 独身者が多く
遺伝病の家系が多いことも特徴です
さらに 弾圧を受ける確率も高く
天寿を全うできないことはザラです
少なくとも 有史以来
ヒトの知能は「平均化」し続けており
天才は 減り続けています
IQも 創造性も
強みにならない 今後の社会において
人間に要求されるのは
「精神年齢」であると
マキトは 考えています
(ちなみにEQは「IQ × 精神年齢」と考えると分かりやすい)
DaiGoが ここまで成功できたのも
IQや創造性以上に
精神年齢の高さによります
本人が言うように
彼は 小学校から
8年間もいじめを受けてきました
その心の傷は
一生 癒えることはないでしょう
成績も 学年でワースト3だったそうです
まさに「リアルのび太」でした
しかし 中2のある日
母親を侮辱された瞬間 かつてない怒りが爆発し
その場にあったナタを投げつけます
母をけなされてキレない男子は この世にいません
幸いにも 人に当たらなかったのですが
全員 DaiGoにビビってしまい
いじめはピタリと止みました
こうして 自信を取り戻したDaiGoは
猛然と勉強して
見事 慶應に合格することができました
しかし
ようやく メンタリストとして
ブレイクした矢先
今度は 最愛の母が
がんで亡くなる悲劇に見舞われます
今の時代に
学生の若さで 母を失うのは
どれだけ切ないことでしょう。。。
もう どれだけ活躍しても
親孝行することは
永遠にできません
そのショックもあり
(本人は母のせいにはしていませんが)
一時は 仕事も手につかず
月収は3万に落ち込み
後に「しくじり先生」に出たほど
どん底時代が続きました
精神年齢は
「多様な経験」によって高まります
DaiGoは 短い半生の中で
何度も どん底と絶頂を経験してきました
勝者の気持ちも 敗者の気持ちも
手に取るように分かるのです
今 DaiGoは
情報弱者を守るために
日々 情報発信を続けています
それも 彼自身が
誰よりも「弱者の痛み」を知っているからなのです
彼が メンタリズムを日本に紹介したことで
スピリチュアルブームは崩壊し
占い師や霊能者にだまされる人は
激減したはずです
これは本当に偉大な功績です
創価学会にも 共産党にもできなかった
「淫祇邪教の撲滅」を
1人の学生がやってみせたのだから
歴史の教科書に載せるべき事例でしょう
また 全てのいじめられっ子や落ちこぼれに
勇気を与えるため
彼はあえて 年収を公表するなど(1億以上)
成功した姿を見せているのです
DaiGoとは 逆に
単調な環境で
単調に育てられると
精神年齢が 幼いままになってしまいます
いわゆる 世間知らずです
昔から 東大は
過激派やオウムなど
テロリストを育てることで有名ですがw
彼らは 受験勉強以外の
「生活体験」が不足しているため
IQは高くても 精神年齢が低いのです
前置きが長くなりましたが
あなたが 本当に育てるべきは
いわゆる天才児ではなく「精神年齢の高い子」です
どんなにIQの高い子でも
「犯罪の天才」や「テロの天才」に育ってしまったら
何の意味もありません
勉強漬けとか スポーツ漬けとか
同じことばかりを 長時間やらせ続けるのは
世間知らずになる
最も悪い子育てのパターンです
もちろん ひとつのことに
何十年も打ち込み続けることも大切ですが
それは ひとつでいいんです
他の時間は
できるだけ 多様な環境で
多様な人と触れ合い
多様な体験を重ねることが
人間を成長させます
我が子が天才児かどうかなど
あくまで 二義的なことです
何より肝心なのは
我が子が みんなに愛されて
幸せに生きることなのですヾ(*^▽゜)
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