【ドキドキ】眉カット(アイブロウサロン体験記)
あなたは
眉毛を他人に整えてもらったことは
あるだろうか?
わたしの周りではいない
わたしを除いては・・!
初めてのアイブロウサロン
眉毛のことを
かっこよく言うとアイブロウという。
予約しようとしないと気がつかないのだが、
世の中には意外と
アイブロウサロンなるものがあるのだ。
きっかけ
目は口ほどに物を言う
ではないが、
眉毛は顔の印象を決める大事なパーツだ。
そしてその割に手入れが難しい。
バランスがあるのだ。
不器用な人間が手入れをすると
まあ失敗する。
ということで
わたしはかなりの太眉で人生を過ごしてきた。
写真を撮ると妙に眉毛が主張しているのだ。
そこで、月一回は自分らしくないことをする
という自分への縛りの一環で行ってみた。
アイブロウサロンの探し方
ホットペッパービューティーを使う。
眉カットのメニューは
アイブロウサロンだったり、
美容院だったり
マツエクのサロンでやっているので
口コミが高いところを探そう。
当日
緊張してサロンに向かった。
口コミが高いとはいえ
大事な眉毛を切ってもらうのだ
緊張しないわけがない。
店につくと若くてかわいい女性ギャルが登場した。
すごい爪だ。
ひっかかれてしまうのではと緊張はマックスに達した。
※施術中はゴム手袋をしていた
そして言ったことない単語
「あげぽよ」が浮かんだ。
一体この人は美容師かなんかの資格を持っているのだろうか
と思ってはいけないことを思った。
そして、
「ワックス脱毛で何かが起こっても訴えません」みたいな
誓約書を書かされた。
なにが起こるんだ・・。
そして、施術。。
椅子に座って
美容院のシャンプーさながら上を向く。
案外座り心地がいいので
「マッサージ機能がついていたらなァ」
なんて、ケチくさい事を考えてしまった。
わたしの顔の上では
お姉さんギャルが筆を運んでいる。
まずは完成形の眉毛のバランスを取っているらしい。
これでいいですかと言われたが、
初めから失敗したらごまかせばいいやなんて思っていたので
特にどうすればいいかわからなかった。
その後、ジョリジョリとなにかを切る音がした後
不要な周りの毛をワックス脱毛する。
痛っ!涙が止まらない
ワックス脱毛はめちゃくちゃ痛い。
どういうものかというと、
暖かいシェービングクリームみたいなものを
当該部分に乗せて
少し乾いたら「ビリッ」と行くのだ。
そのビリが痛い。
子供の頃にセロハンテープや
ガムテープを手足につけて
ビリっと毛を抜いたことがあるだろうか。
それより痛い。
この感覚何か覚えがあると思ったら、
皮が剥きにくいみかんだった。
是非あなたも体験して
この例えがあっていたか教えて欲しい。
わたしの眉毛は太くてしっかりしているので
無理やり抜いている感が半端じゃなかった。
さらにこんなに痛かったのに
どうやら抜けなかった毛が多数あったようだ。
毛抜きで抜いているようだ。
これも無理やり引っ張っている感が強く
目頭には涙が溜まってきた。
ふう・・完成
眉の細さはオーダーしたので
自分の人生史上一番細い眉毛が完成した。
大変毛流れがきれいになっている。
うまい具合にバランスを取っているからか
自分では絶対できない仕上がりだ。
明らかに人に気がつかれる激変ぶりだ。
気になるワックス脱毛のその後だが
さすがに周りは少々赤くなっていたが
5時間もすれば赤みは落ち着いていた。
まとめ
人は見かけによらない。
お姉さんありがとう。
・・
朝井リョウさんまで141日
この数字の意味は以下の記事から
https://note.com/makita_mimoza/n/na0a27e11c167
小声:
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