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オーストラリアのヒーラー♾️クリスタルアーティストから託された石✨✨✨✨✨

クリスタルアーティストのオフラに
頼んでいた、娘ルウカのネックレスが出来上がり、オフラの作品が置いてあるギャラリーで待ち合わせをした。


絵画や、クリスタルアート、クリスタルワンドや、ジュエリー、など
スピリットの宿る作品達がむかえてくれた。


そして、ゴールドの綺麗な紙に包まれた、ルウカのネックレスを手渡され、ご対面。魔法がかった、まさに宇宙船のような、可愛いシップのようで、何かを起こす為のインスピレーションをキャッチして、あらゆる攻略法も内包しているような、摩訶不思議チャンネルに繋がるアイテムだった。


大喜びしている私に、オフラはこう言った。


「数日前に、あなたのクライアントカードの住所に(妹の家)、手紙を送ったんだけど、見たかしら?」


「え、手紙?
 みてません。私に手紙を送った
 の?」


「ええ、そうなの。
 あなたに大切な手紙を送ったから
 帰ったらポストをチェックして!


「Ok!確認するね。」


オフラは次のアポイントがあったようで、次のクライアントの方の来たタイミングと同時に、私はギャラリーをでた。



今時、メールではなく、手紙を送ってくれたという驚きと、内容を早く知りたくて、急いで家にむかう。


なんだろう、、、


家に着いた頃には夕方だったので、夕食の準備もありつつ、先にポストに入っているであろう手紙を探した。


   あった!!!


夕食準備をほったらかして、妹に手紙の訳をしてもらった。その内容はこうだ。


親愛なる美しいヒーラーシスターへ

私は何年か前から、手放しなさい、手放しなさい、と、ある石からメッセージを受け取っていました。その石とは、20年もの間、共に働き、私のガイドとなり、多くのガイダンスと、インスピレーションを受け取ってきました。だから、
まだ、一緒に働きたくて、離れたくなくて、手放しなさい、というメッセージも、聞こえていないフリをして、何年かを過ごしてきました。でも、あの日、ミネラルショーの会場で、Makiに会ってから、あなたの顔が頭から離れなくなり、目を瞑ればぐるぐるの頭の中をあなたがまわり、寝ても覚めても、あなたが私の中にいて、ようやく降参しました。私はわかったのです。私がこの石を手放して、次にこの石を必要としているのが、あなただという事が。。。
Maki、もしあなたの準備が整っていて、あなたが嫌でなければ、是非この石をあなたに託したい。日本の震災からのラジエイションからも
プロテクトしてくれる事でしょう。
あなたの反応がどうか、とにかく、一度その石を見て欲しい。
あなたの、返事を待っています。

       オフラ


暫く、無言のまま、静かな中で
想像してみた。私の顔が頭から離れない、、、寝ても覚めても、私が中にいる、、、。それは、それは
うなされたに違いない。


そして、手紙に描かれていたクリスタルのスケッチと、オフラのアトリエにあったクリスタルを思い出して、もしかしたら、あの石かな?!という、思い当たる石がパッと頭に浮かび上がってきた。


そして、すぐに返事をした。


「私も、その石にとても興味があります。是非、見てみたい!」



そして、またまた妹の運転で、2歳のルウカも連れて、お互いの家の中間地点のカフェで待ち合わせをして、その石と対面する事になった。


何分か遅れて、オフラがやってきた。絶対に傷がつかないように
厳重に包まれた大切なオフラのその石は、思い当たっていたその石、オフラのアトリエで、一瞬目が合ったアメジストだった。


2、3キロの大きなポイントのアメジストは、いくつかのマスタークリスタルの要素を持っている。カシードラル・ライブラリー、宇宙図書館、レコードキーパー、トライゴーニック、イシス、etc...。中は、非物質存在達の棲み家のようで、この波長、バイブレーションに合う、もしくは作り出している存在達が出入りしていた。


一瞬で惹きつけられるその佇まいに魅了され、敬服。
そして、ありがたく引き継ぐ事に。


オフラは最後に私の目を見て、こう言った。


「これからも、共に働きましょう。
 一緒に、進みましょう。」


アメジストを持ち帰り、私とルウカが使っている部屋に置いてみた。
すると、今までの部屋とは全く違う波動となり、カシードラル・ライブラリー特有の、大聖堂のエネルギーで部屋がいっぱいになった。



そして、ピーンと上に引っ張られ、背筋が伸びるような、それでいて
大きな何かに護られて、完璧なプロテクトを手に入れたようだった。


  これから、よろしくね


挨拶をして、たくさんの宇宙情報、叡智をもつカシードラル・ライブラリーアメジストと、新たな世界が始まったのを、強く感じていた。



更にこのアメジストとのかかわり、何故私のところにやってきたのか、コミュニケーションを深めたくて、チャネラーJに、聞いてみた。


「Wow、興味深い話だわ。まず、大昔、アメジストが土から出てきた時に、Makiの先祖がそれを護る役目だったのね。それを今もMakiが護っていく。地球のエネルギー保護であるアメジストが、その主であるMakiのところに来たって訳ね。その前に座って瞑想する事で、地球のエネルギーを調整する。託されたという事は、それを護る責任がある。
お告げ、メッセージがある時、石が揺れるバイブレーションが、石からあるわ。」



    なるほど、、、、、
    先祖が、、、
    主???


そして、アメジストを前に置いて、瞑想してい最中に、メッセージが流れてきた。


 「常に、この状態
  常に、その状態でいること。
  何が起こっても動じない
  レベルの周波数で
  アメジストの波動に合わせ
  直感をうけとり、
  迷わず進みなさい。
  マスターは他の誰かではなく
  自分自身、あなた自身であり、
  あなたの中にいる。」


You  are  the   master!!!


石をめぐる物語は、きっと石好きの人達には共通で、石好きのセンサーを繋げているバイブレーションのネットワークがあり、地球独特のユニークなドラマを、ドラマティックかつ、ミラクル事象満載で、宇宙にむけて、放映しているようだ。


それぞれのチャンネルで放送されているドラマの主人公は、自分自身で、ひとり1宇宙の放送局は、人類の数だけある。You tuveを配信してようがしてまいが、宇宙(🟰自分)は、常に私達のドラマをみている。


台本をつくるのは、自分自身であり、全ては自作自演の宇宙の壮大な大コントで、コメディでも、シリアスでも自由で、みんなそれぞれが、自分のドラマの中で、アカデミー主演男優賞女優賞なのだ。



石の物語で、もう一つ面白い話がある。ルウカと同い年の娘がいる、エステティシャンの友達の家に遊びに行った時の事。そこで、私が石好きなのを知っている彼女は、見て欲しい石がある、と言って、押入れの中から、ボーリング玉より、何回りも大きな、丸玉の水晶を出してきた。



 何これ!!!
 どうしたの???


「実はね、クライアントの人がね。
 躁鬱病があって、鬱の時は何ヶ月
 も家からでれないんだけど、躁の  
 時には、何千万もお買い物してし 
 まう人がいて、、、。
 ある時、全然サロンに来なくなって、ちょっと心配になって、家を訪ねてみたの。そしたら、玄関に出てきた彼女が、電気のコードを手に握りしめてて、、、。そして、もし、今あなたが来てくれなかったら、私は死んでいました。あなたは命の恩人です。命を救ってくれた御礼に、この石を受け取ってください!
と言って、頂いたものなの。でも、
主人がこういうのは好きじゃないし、エピソードもちょっとね、、、」



と言って、ずーーーっと箱に入れたまま、暗い押入れの奥にしまっていたんだと。私はすぐに浄化して、出してあげればいいと思うよ、とっても拡大と浄化の素敵な波動だし!と、言って帰ってきた。


すると、次の日のお昼過ぎに彼女から電話があった。



「あのね、あの石出してから、肌はツヤツヤするし、髪もサラサラで、活性化したようで、午前中までは、いい事だらけで凄く良かったの。だけどね、午後からは、車はぶつけるし、家に帰ったら、なんだか家の中が焦げ臭くてね、よく見たら、このクリスタルに太陽の陽が当たって、虫眼鏡みたいになって絨毯を焦がしてたの!」


風水師に見立てられた家は、とっても陽当たりが良かった。


「陽が当たってる時は綺麗な布を
  かけておくといいと思うよ」


と言ったのだけど、


「いや、私はずっと、なんだか気が進まなくて、押入れに入れてたでしょ。だからこの子は、私には意地悪をする。Makiちゃんの一声で、押入れの闇からでてきたこの子は、私よりMakiちゃんが好きだと思う。そしてね、昼過ぎくらいから、Makiちゃんのところにいきたがってるような気がするの。もう、今更押入れには入れれないし、暫く、預かってくれないかな?」



と言って、その日の15時には、キャスターつきのガラガラにのっけて、
ウチに持ってきたのだ、、、。


「じゃあ、暫く、預かるけど
 大丈夫になったら、いつでも
 連絡してね。」


その石は、クラックひとつない透明の天然水晶で、ウチに遊びに来た人達はみんな、拝んだり、瞑想したり、各々にコミュニケーションしていた。


そして、ある日びっくりする事が起きた。遊びに来た友達の知り合いの石好きの人が、その水晶を2億円で譲ってくれないか、、、と言ってきたのだ。2、、、2億円😳


「すみません、、、
 これは、ただ預かっているだけ
 なので、、、。」


と言って、ちょっとなんか怖くて、それ以上の話はしなかった。命を救った御礼として授けられた水晶は、どんな価値となるのか、私には判断できず、その頃、アメリカに行ってしまった彼女に、一応聞いてみようとしたら、何故か連絡がつかなくなっていて、あぁ、そういう事だな、と思った。


それから、約5年程預かって、彼女がサロンを立ち上げるのをキッカケに、ようやくお帰りになった。
パチパチパチパチ👏👏👏


とにかく、石にまつわると、そのバイブレーションと共に、物語が生まれる。普遍的な宇宙のバイブレーションと同調すれば、私達のハートを開き、意図を明確にする事で、想像もしない世界を見せてくれる。


石の声を聞く事は、自分の声を聞く事と近しく、その関係性を意識的に持つ事で、養われていく。地球の内部からの情報も携えたクリスタル達は、今また、新たな目覚めを人類に促しているようで、自分が何者なのか、の永遠のテーマに一区切りつけ、変容していく意識と新たに生まれる意識の掛け合わせから、地球ならではの、新たな文明を生み出そうとしているようだ。


アボリジニーの流れから、私の意識も一気に変容していて、もうそれまでのチャンネルには、戻れなくなっていた。カシードラル・ライブラリーアメジストが来た事により、また新たなチャンネルも開設され、受け取るメッセージが、明確に変わってきていた。


その後も、受けっていくものは
私の意識をさらに拡大して、より多面的に、より多次元になっていった。



その辺りから、名目はルウカを非難させる為、だったけれど、その事象を使って、私の大きな大きな変容の為でもあると、気がつき始めたのだ。



続く。


オフラとの出会いについて
書いている記事✨✨✨✨✨✨✨




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