小林賢太郎さん「コントのつくりかた」
ひと月前の9月24日(火)、小林賢太郎さん「コントのつくりかた」に行ってきました。KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ。前から3列目といういいお席でした☺️
賢太郎さまのお姿をじかに拝見するのは、2020年の『うるう』以来4年半ぶりです。
白くなった御髪(おぐし)にグレーのジャケットがお似合いで、あいかわらずシュッとしてらして、すてきでした。
同スタジオでかかっていたコント公演『並行食堂』の休演日におこなわれた、1日だけのイベント『コントのつくりかた』。
昼・夜ありで、その収益は能登半島地震被災地の支援金にということ、すばらしいです。
小林さんが「コントづくりのノウハウ」をいろいろ語ってくださる、とても興味深く、楽しいイベントでした。
そして小林さんのお元気な姿を見るにつけ、やはり…また、『うるう』をナマで拝見したいなあ…と、思ったりしてしまうのでした。
昔、ある歌手の方の、ある一曲の歌を聴いたときのこと。私は別にその歌手の方のファンではないのですが胸震わされ、「…ああ、この方は、この曲を歌うために生まれていらしたのかもしれない…」と、勝手に思ったことがあります。
12年前、2012年に小林さんの『うるう』を大阪で観たとき、同じように感じたっけなあ…と、ひと月前も思い出してしまいました。
「コントのつくり方」、私は昼の部を拝見したので、終演後は元町をぶらり。
ちょうど「元町チャーミングセール」をやっていたので、可愛い柄の折りたたみ傘を買って帰りました~🌂