失敗を失敗で終わらせないコツ

以前は大嫌いだった「失敗」という言葉。

この言葉のイメージは、ただただ
・恥ずかしいもの
・人に嫌われる原因
・最低限で抑えるべきもの
・やらなくてすむのが一番
というものでした。

それが、ある時から「失敗は宝物」というイメージに変わりました。

たくさんの失敗があるからわたしの経験談がクライアントさんの気づきになるし、いろんなやり方を試したからこそ様々な形でやり方をご提案できます。
「過去を浄化できた」ってことです。

この浄化を最大限体感できるのは「実績につながった」時だと思うんですね。
なので、「失敗したばっかり」「まだ実績を出せてない」という方にとっては、今この時がつらいんですよね。

わたしも「過去を浄化すればいいよ」と聞いても”いや、今なんとかしたいんだよ”と思ってました。上に書いたように「失敗＝やっちゃいけないもの」っていうイメージがあったからですね。

このように言葉とイメージが紐づいているから感情が左右されるってよくあります。

もしあなたも「失敗」という言葉にネガティブなイメージがくっついているならぜひこれを試してみていただきたいです。

「失敗じゃなくて、試行錯誤」

いろいろ試している最中だから、うまくいかないことがあるのも当たり前。そう考えると少しは気が楽になります。
しかも、試行錯誤を繰り返してない成功って実はうっすい！(≧∀≦)

１回だけやってうまくいった人は、その１つの方法しか教えられないじゃないですか。

だけどたくさん試している人は、
「これはどう？」
「こんなやり方もあるよ」
とたくさんご提案できます。

試行錯誤は成長の証！

ちゃんとゴールに近づいているから大丈夫です。

えらそうに書いてるけどわたしもまだまだ試行錯誤の真っ最中だから半分は自分に向けて書いてます。
ゴールに向かって成長し続けるあなたを応援しています。

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