読書ろく 6月5日
1 魅力的なプロジェクトを選ぶ
2 一時に一つのスキルにエネルギーを集中する
3 目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
4 スキルをサブスキルに分解する 5 重要なツールを手に入れる
6 練習の障害を取り除く
7 練習時間を確保する
8 すぐにフィードバックが返ってくる仕組みをつくる
9 時計のそばで一気に練習する
10 量と速さを重視する
魅力的なプロジェクトを選ぶ
めあてとするスキルに夢中になるほど、習得のスピードははやまる。魅力的なスキルを見つけるのは個人的な作業だ。だから自分の心に聞いてみよう。
障害を取り除く。
・[練習するまでにひどく手間がかかる]
・[リソースをたまにしか使えない]
・[気が散るような環境]
・[感情的な障害] 恐れ、疑問、恥ずかしさなど
意外と感情的な障害が多い。わたしにとっては。
すぐにフィードバックがある。
「すぐにフィードバックが返ってくる」というのは、あなたがどれほどうまくできているかという情報が、なるべく速やかに返ってくるようにすることだ。
フィードバックないやつはしばらく棚上げ。フィードバックノあるやり方を思いついたらやる。
量と速さを重視する。
新しいスキルを学ぼうとすると、完璧にやりたくなる。だがそれではイライラが募るばかりだ。もちろん初心者のパフォーマンスなど完璧には程遠い。 だから完璧を目指そうとせず、「これで十分」というフォームを維持しながら、できるだけ速く、できるだけたくさん練習することに集中しよう。
陶芸の例をおもいだす。質グループと量とグループの話。
これで必要十分!それに気をつける。気が付いたら過剰なる。