読書録 1219

集中力

怒っていて集中できない場合は、まず怒っていることを認める。不安な時も不安であることを認める。妨害要因から自分を遠ざける時間をつくる。自分の大切な価値感を思いだし、それにしたがってコントロールする。

怒り、不安、突発的な仕事は、自分の世界を制御不能にする。そして制御不能な感覚がひどく自分を疲れさせる。まずは制御不能になってるなと自覚することから、出発する。それ以外は、睡眠、運動、朝さんぽなど基本の手法。

集中しなけれぼならないときに、気分が乗らなければいけないということはない。無関係。実際はじめると、集中できる。

集中しなければならないとき、意志力に頼ろうとするが、限界がある。あらかじめ行動や決断の条件設定しておけば、意志力にたよる割合が小さくなる。なにかを逡巡して意志力を使い果たしてしまうことを防ぐ。

逡巡して意志力を使い果たすことがわたしは多い。機械的に取り組むべき。

九時になったら、デバイスをオフにする。賃金のことは丸丸の会議でいいださなかってら、話題にあげる。など、あらかじめ決断しておく。ルーティンにする。

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