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自己紹介
初めまして、まきと申します。
この度、noteで積極的に発信することに致しました。
色々アレコレ綴る前に…まずは拙僧の自己紹介を書かせて頂けたらと思います。
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活動名 だいろくの まき(まきろんという愛称で候)
1992.05/03日生まれ
夫と2人の子供がいます。
(内1人は重症心身障害児)
☆活動実績
活動実績なるものを書かせて頂きますと、個人事業主として働き始めて早6年。これまで口コミや、人からの紹介のお陰様で4000人の方のセッション・セミナーを行ってきております。いや~、これも本当に人様のお陰様です…!(2022年現在)また、初版である「周波数」を上げる教科書は1万3千部もの発行部数となりました。これも、徳間書店様という大御所の出版社で出させて頂き…ご縁と運の賜物でお仕事させて頂いております、はい。
一応、活動するにあたって、
ビジョンというものをいっちょ前にも掲げておりまして…、
「みんながみんなの中にある、
愛や神性を想いだし、
宇宙の無条件の愛の中で
いのちの表現を世界に循環させる」
ということをアシストできればいいなーと思っております。
どういう想いで仕事するかって、ホント大事だもんね…!
私のこれまでの経緯を紹介させて頂きます。
こうした一般的にはスピリチュアルと呼ばれるジャンルで長らく仕事をしているだなんて、どういう人生を歩まれたのかしら。奥さん、気になりません?(笑)
というのもですね、私自身もまさかこんな風に仕事をするとは思っていなかったもので。むしろ、ごくごく普通に人生を生きていけたら、と思っている若者でございました。
とはいえ、この仕事をする流れになる片鱗は多々あったので…(笑)
私の人生のアレコレをつづらせて頂けたらと思います。
はい。私はですね、幼少期から目には見えない存在が見える体質で生まれておりました。幼い頃は幽霊が肉眼で見えていたので、結構苦労しましたね…。後はUFOなどの不可思議な物体を見ることも多く、
いやこれは頭の病気なんじゃないかと真剣に悩みまして…一応そういう検査は一通り、受けております。(笑)
昔は、今のようにスピリチュアルという業界もメジャーではなかったので、こうした体質は憧れの対象になるどころか、生きづらさそのものでした。
だから、ほんと今は良い時代になったもんだな~と感慨深いですわ(笑)
そしてですね、今でいうHSP(エンパシー)の体質も強くてですね、いわゆる人の本音と嘘の区別も付いてしまう子だったもんですから、可愛げはなく子供時代を過ごしていたかと思います。ええ。
また、家も機能不全家庭という状態で、
不登校を体験し、施設入所という特殊な環境で育ったこともあります。
私の人生の前半は、
家族とのしがらみ、そして霊的な世界に翻弄されるという体験の中で、生きていくことで精一杯の状況にありました。
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この自分のサイキックな感性は、
内側に秘めて生きていこう。
「普通」と呼ばれる人生を歩もう。
…と、
学生時代に医療関係の資格を取り、
ごくごく一般的な女性として
生きていこうと思っていたのですが、
23歳の時に突如原因不明の病気になり、
勤めていた仕事を辞めることに😅
ですが、この時に
人生が大きく変わる転機が訪れました。
たまたま、運命的な出会いがあり、
(カフェのオーナーさんでした)
病気で普通のお勤めが出来なくなった私を、
タロット占い師としてお店で雇ってくれることになりました(笑)
タロットなんて、したこともないのに。笑
ですが、実際にやってみると…。
ずっと内に秘めていたサイキックな感性が開花し、
タロットという名の霊視を行うようになっていました。
そして気が付けば。
導かれるままに「スピリチュアル」と呼ばれる世界に入り、そのタイミングで何故か病気も完治したのです(笑)
あの時の病気がなければ、
私は普通にずっとお勤めをしていたと思います。
自分が決めていたプロセスだったんだと、
今はそう感じます。
そのまま、しばらくは霊的な
スピリチュアルの世界に入っていましたが、
2,018年に、ハワイ島に向かった際に
「私はこの世界の創造主だった」
という事を想い出し←どんなだ🤣
またその時に繋がったご縁の方から、
量子力学やエネルギーの仕組み
非二元という世界感を教わったことで、
霊的な世界から、「宇宙の法則、真理」を
探究する方向へとシフトしていきました。
この頃から霊能的なスピリチュアルの世界は
自分のポジションではないことを感じ、
エネルギーの流れや、魂、超意識といった世界にアクセスすることを好むようになりました。
そして、2021年には沢山の方の協力をいただき、
徳間出版から「周波数」を上げる教科書という書籍を出させて頂くことになりました。
お支え下さった方々、
本当にありがとうございました!
はたからみると順風満帆に見える私ですが、
2020年に第二子(息子)が生まれたことをきっかけに、再び闇(にみえる光)の底に落ちたのです…
というのも、
息子は生まれつき臓器の形成不全や呼吸や脳の障害がある、重度の障害を持って生まれた子でした。
この時に、再び深く絶望を感じた私は、
これまでのキャリアを全て捨てて、
もう一度自分を癒すことに向き合いました。
この時は、人に何かを伝えられる余力もなく、
仕事自体も、楽しいと感じる気力もなく、
ただただ、自分の心の奥に寄り添い続けた毎日でした。
久しぶりに感じた、人生の底の底。
でも、そうなってから
見えてきたことも多々ありました。
それは、
いかに私は沢山の人々に支えてもらっていたのか、沢山の「お陰様」力で生かされていたのか、ということでした。
それを経て、
これまで自分が信じてきた宇宙の法則とは異なる、
この世の真理について別次元から探究していくことになったのです。
.
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そして。
気が付けば、息子のことに専念してからあっという間に2年がたちました。
その中で、
社会的な成功ではない何気ない日常が、
どれだけ豊かで幸せかを感じる感性が少しずつ育まれてき、
無価値観や、悔しさから始めていた様々なことが、
自分のいのちの表現を楽しみ、循環させるという目的で行えるように変化していきました。
それもこれも、
息子がもたらしてくれたギフトだということを、
ようやく感じられるようになった現在です☆
そう。
あれだけ避けてきた闇のように見える体験は、
私を進化成長させる、一番の光だったんです(笑)
いやほんと、私の人生のサイクルは、
大きな闇(にみえるもの)を通して成長していく、
ドMな🤣魂のようでした。笑
そして、今ではサイキックな性質についても、
「未来の自分」や超意識とのコネクトを行いながら
宇宙との共同創造を楽しむような使い方になりました。
息子を含む家族と過ごす中で、
もうこうした活動は辞めようと、
何度も考えていた私でした。
ですが、自分の心を見つめ、
私といういのちは、何を表現して生きていきたいんだろう?と向き合い続けた中で、
流れのままに行ってきた
「自己統合や、真理」の世界が、
本当はとても大好きで、
喜びの表現の1つだと気が付きました。
今は、誰かを救おうだとか、お役目だとか、
そんな綺麗な目的で活動しているんじゃなく(笑)
自分のため。だって楽しいんだもん♡と、
シンプルな想いで行えるように
ようやく至りました(笑)
まだまだ、進化成長の途中の私ですが、
ここまで歩んできたプロセスから感じたことを、
自分自身のため、そして参考になる人たちの為に書き記しながら、
再び、活動していこうと思います♡
改めまして、よろしくお願いします♡
2022 9.3