いびきの治療をしたら世界が変わったはなし
こんにちは!株式会社iCARE経営企画部経理のまきぱんです!
むかしから起きてるときも、寝てるときも騒がしいねと言われ続けて数十年記憶が新しいうちにいびき治療した事をnoteにしたためようと思い、筆をとりました。
なぜ、このタイミングになって治療しようとおもったのか?
昔からいびきが大きい事は家族の指摘で知っていた事で自分でも少し気にしていたいびき。
一緒に旅行へ行った友人からもいびきを指摘されて流石にこのままじゃ周りに迷惑をかけてしまうと思って調べた事がきっかけです。
クリニックを選んだ決め手
東京でいびき治療をするクリニックは何件かあって、わたしが選んだ新宿のクリニックは単純に家から通いやすかった事がいちばんの決め手でした。
治療してもらうまで
webから受診予約をしたのが22年3月
そこから2ヶ月後の5月に初診!
鼻の状態と喉の状態をみてもらい、わかったいびきの原因は
・鼻の穴が狭いこと
・のどちんこが大きいこと
・舌が厚いこと
・あごが小さいこと
この4つが要因だそうで、
まずはレーザーで鼻の穴を広げる、改善しなかったらのどちんこを切るという治療の流れに!
最初の治療
初診から3ヶ月経った8月、会社は午前休をいただいて鼻のレーザー治療へ!
これ、花粉症のレーザー治療と同じ方法らしく、この治療だけで改善するひともいるみたい!
結果私は大きな変化はなく、次のステップ、のどちんこを切ることに
のどちんこを切る治療
鼻のレーザー治療から5ヶ月経った23年1月
前回の治療と違ってこちらはかなり激痛らしく一日おやすみをいただいて日帰り手術へ!
クリニックでの滞在時間は3時間ほど、ずっと口を開けていてあごが外れるかと思ったけれど、無事に巨大のどちんこを切ってもらうことに成功!
切った後、麻酔が切れてからが噂どおりの激痛。
泣いちゃうくらい痛くて、希望すれば翌日痛み止めの点滴をしてくれるということで、翌日、翌々日とクリニックに通いつつ仕事復帰!
自宅で仕事ができる環境に感謝の気持ちでいっぱいでした。。。。
その後のいびき
のどちんこがなくなって、長年悩んでいたいびきの状態はというと
2月以降、グラフがどどんとへこみ、見事にいびきが小さくなりました!!!
いびきがゼロとなったわけではないですが、効果はかなりでました!
のどちんこを切って6ヶ月たった現在、ふたたびいびきが大きくなりつつあり、静かでない日が・・・・
さらなる高みをめざすためにはマウスピースを作ると効果があるようなので、現在マウスピースをつくるための準備をすすめています。
マウスピースの効果については追って伝えようとおもっています!
のどちんこを切ってよかった事
のどちんこを切ってから劇的に変わったことが2つ。
朝なかなか起きずに二度寝、三度寝がほとんどだったのに、スッと起きられるようになって朝の時間を長く使うことができるようになりました!
もう1つは、日中眠くなることがほぼなくなり、午後も集中してお仕事ができるようになったこと!
かなり睡眠の質が良くなって生活が劇的に変わりました!
いびきの計測について
まずは現状を知るため「いびきラボ」というアプリを使っていびきの計測をしています。
いびきスコアという数字といびきの音の大きさでグラフの色がかわるのでとってもわかりやすく私が通っているクリニックの先生もおすすめしているアプリです。
このアプリ、無料だと記録の保存件数が少ないためスクショをする等すれば過去の記録も保存できますが、私は課金して約1年ほど使い続けて変化がわかるようにしています。
通院した回数について
初診から術後まででクリニックに行った回数は9回ほど
人気のクリニックな事と、ちょうどコロナの時期もあって予約が1ヶ月先になることが多く、予約できるところで入れていたので平日の日中に行くことも多かったのですが、
iCAREの制度で「セルフケアデイ」と「チルアウトデイ」という休暇制度がありこの制度を使って平日も通院することができました!
iCAREとっても働きやすい会社だなぁと日々噛み締めながら今日も元気にお仕事しています!