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花モチーフはみんな好き。万人が好き。

イタリアのジュエラーというとブルガリ、ダミアーニ、ロベルトコイン、ブチェラッティなど、フランスよりも重厚感、煌びやかさ、派手さ、無骨さを感じさせる。

「そういう派手さよりは優美さと繊細さを好むので✨」というスタンスでフランスのジュエラーしか見ていなかったが、最近イタリアの重厚感を好ましく思うようになってきた。
オブラートに包まず言うとブルガリのフィオレヴァーが欲しい。

ポメラートも私にはまったく似合わなかったからすぐ欲しくなくなったけど、単体で見れば可愛いと思う。イタリアらしさは薄いけどレポシもイタリアらしい。
「イタリア〜!」と思うのはやはり最初に挙げた4ブランドだ。意外とブルガリ以外、歴史が浅い。

ブチェラッティはブロッサムがシルバーだけのものからあり、比較的手に入れやすい。

去年ピアスを買った。

ポイントで買えると思ったので伊勢丹で購入したかったのだが、日本の販売店では石のない(もっと言うと安価な・・ってことかな)デザインは取り扱いないらしく、公式オンラインで購入した。イタリアからはるばるやってきた。

海外のピアスは日本人にはポストが短いというが、例に漏れずポストが短かった。
あと重い!!!
とにかく重い。もともと貧弱なホールではあるがスタッドタイプなら大丈夫かと思っていた。

そんなわけで出番は限られているが、指輪も比較的低価格で手に入るシルバーのものが売られていてそちらも可愛い。

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