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【VRChat】ボキャブラV国収録スタジオのワールド作りについて

先日書いたVRChatでボキャブラV国ワールド化計画が一気に加速したので、休憩がてら進捗状況を報告します

「なんのこと?」と思った人は以前の記事をご覧ください

まず始めに、僕自身ワールド作りやワールドを作るために必要なツール“Unity”の操作は初めてのため得意ではありません
当初はBOOTHで売られているワールドを参考に作ろうと思っていたんですが、それではよくないと思い直していたところVRChatで知り合った建立ライさんに外観などを作ってもらいました
ライさんは建築関係のVTuberさんで、ワールド作りも建築CADを用いています
また現在はAYATORI集会場というフレンドの意見を上手く取り入れたワールドも作っています

▲上から見たスタジオ外観
(Unityの画面からスクショしたものです)

こうしてみると親指を立てているように見えてアリと思っています
地面のマテリアルはフリーのマテリアルサイトから借用してきたものですが、いずれ変更も考えています

▲リスポーン地点

こちらがスポーン地点でワールドにinしたら各自ここから登場します
画像真ん中にあるドアが玄関です
画像が暗いのはライトなど明るさを取り入れた物がまた取り付けられていない状態だからです

ここの壁にワールド上で使っているギミックなどを紹介出来れば

▲カフェテリア(予定)

玄関を抜けたらスペースが出てきます
いずれここをカフェテリアにしようと考えています
テーブルや椅子、さらにはスタジオのカフェテリアであることをイメージしたものを配置してそれらしく出来たら

▲カフェテリアの窓側

ここにはカフェテリアらしくカウンター席を置きます

iwaSync3

奥の壁にはVRChatをやっている人にはお馴染みの動画再生ギミック、iwaSync3を取り付けました

喫茶店に壁掛けられているテレビのイメージです
ここでYouTubeにアップロードされている動画や生配信を観るということも出来ます

カフェテリアでは休息や企画参加者でない人(見学者や参加者のフレンド)の雑談だけでなく、相方探し合コンなど企画にちなんだことを計画しています

3つのドア

カフェテリア真ん中の通路には3つのドアがあります
左は企画参加者が集まる出演者控室となる大部屋、右はネタを収録するスタジオに入れます
真ん中のドアは非常口ですがスタジオらしく「あった方がいいかも」と思って取り付けているだけなので、ここから出入りは出来ません

▲大部屋の中

企画参加者が収録前に入ってもらう大部屋です
大部屋で配置するものとして、

  • 長いテーブル

  • 椅子

  • メイク台

  • 洗面台

  • 着替えスペース

  • ネタ合わせ用のミラー

  • 他の企画参加者のネタの様子が見られるモニター

  • 観葉植物

辺りを予定しています
イメージは東京にあるレモンスタジオの出演者控室(大部屋)です

収録スタジオ内部

収録の際は出番順にこちらの収録スタジオに入って、各自ネタを動画収録してください
動画収録についてはこちらを参考に

▲ステージ
▲段差もあります

ネタを演じてもらう際のステージです
背景の壁や2枚の屏風、“VOCABULA”と書かれた電飾やそれを支える木柱はもともとあったPNGファイルをOBJファイルに変換した上で持ってきました
床の真ん中にある黒丸はマイクの基本的な配置位置です
電飾についてはいずれ点灯するものにして、マイクはBOOTHで見つけた下記のものを取り入れる予定です

【2024年9月22日追記】購入しました

購入した証拠のスクショ

そういえば気になったのはこのマイクにどうやって企画の扇子(OBJファイル化済みです)を取り付けられるんでしょうか?
これは現在の課題です
あと座るネタをやる際の小道具として、座るギミックを取り入れたパイプ椅子も数脚用意します

▲宣材用背景
▲収録スタジオ出口

ネタ収録が終わったらステージの向かいにある宣材用背景で写真撮影(背景を中心に背景を除いた壁部分が映りこまない範囲で撮ってください)して全ての内容が終了です
収録スタジオを出て楽屋に戻るもよし、カフェテリアでゆっくりするもよしです

あとは全体を明るくすればひとまずは完成、全体終了後にカフェテリアで記念撮影をと思っています

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