見出し画像

デザフェスでキャッシュレス決済を導入した話

更新お久しぶりnoteのまきのせなです。
デザフェス59に参加しました。
キャッシュレス決済を導入した話を書きます。

結論

結論から言いますと、キャッシュレス決済導入して良かったです!!!!!!!!!!!!!!

デザフェス59では古着リメイクを出展したんですが、なんせ単価が高くついてしまったんです。
しかも手間もめちゃくちゃかかってしまい、結局1着19,800円というなんともお高い金額になってしまったので、クレカ決済を導入しました。


導入までの流れ

今回お世話になったのは
アルファノートさん↓

電話で問い合わせのち、メールで加盟店審査をしてもらい無事導入完了です。
端末が宅急便で送られてきます。

こういうやつが送られてくる

加盟店の審査が必須なのですが、メールで商品の写真や価格、ブランドコンセプトなどの説明を担当者に送るだけ。
審査に受かるかどうかドキドキでしたが、無事合格し加盟店となることができました。

注意点

キャッシュレス決済では様々な面で「手数料」がかかります。
キャッシュレスブランドごとに3~5%程度と、
端末レンタル代15,000と、
キャッシュレス決済代行のアルファノートさんに3~5%程度です。

でもそれだけ支払ったとしても、キャッシュレス決済には利点がありました。

キャッシュレス決済の利点

まず「クレカなら買ってもいいかな」というお客さんにリーチできること。
これめちゃくちゃデカかったです。
現金決済も対応していましたが、お客さんのほとんどがキャッシュレス決済を利用していました。

そして売上を現金として持ち歩かなくてよいこと。
即売会では売上金の管理が非常に重要です。
盗難が多いからです。
ハーバリウムで出展していたころは単価が低かったのでそこまでの大金ではありませんでしたが、今回は1万円オーバーの商品を扱いました。
なので売上金の管理がとても重要だったのです。

3点目の利点はレシートが出たこと。
今回お世話になったアルファノートさんの端末はレシートが発行されました。
私は自営業をやってるのでわかるのですが、経理にレシートは欠かせません。
売上の管理にも、お客さんにとってもレシートが出るというのはうれしい利点です。

端末の使い心地ってどうなの?

めちゃくちゃ良かったです。
細かい設定が必要なのかと思いましたが、DLLというデータをDLするだけで準備OK。
決済も直観的操作で大丈夫。
操作ボタンが限られているので、ややこしい操作は一切なし。
誇張無しです。

まとめ

いや~~~~~~~キャッシュレス決済導入してよかった~~~~~
今度もお願いしよ~~~~~(今度はあるのか???!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?