秋学期のゼミが始まりました。
秋学期の専門ゼミが始まりました。
今期の講読文献は、
N. ウォーバートン(森村進/森村たまき訳)『「表現の自由」入門』(岩波書店、2015年)
小川公代/吉野由利編『感受性とジェンダー 〈共感〉の文化と近現代ヨーロッパ』(水声社、2023年)
毛利嘉孝『ポピュラー音楽と資本主義(せりか書房、2012年)
細川周平編著『音と耳から考える 歴史•身体•テクノロジー』(アルデスパブリッシング、2021年)
多木浩二『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』(岩波書店、2000年)
です。今期もどのような議論が繰り広げられるのか楽しみです。