秋学期のゼミが始まりました。
秋学期の専門ゼミが始まりました。
講読文献は四冊です。
・ジョン・ストーリー(鈴木健/越智博美訳)『ポップ・カルチャー批評の理論 現代思想とカルチュラルスタディーズ』(小鳥遊書房、2023年)
・マイケル・ライアン/メリッサ・レノス(田畑暁生訳)『映画分析入門』(フィルムアート社、2014年)
・山崎隆広『音楽雑誌と政治の季節 戦後日本の言論とサブカルチャーの形成過程』(青弓社、2024年)
・クリストファー・R・ブラウニング(谷蕎夫訳)『増補 普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊』(筑摩書房、2019年)
どれも趣向の違う理論書・研究書です。様々な知識を身につけ分析の幅が広げられることを期待しています。
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