子育ての一コマ日記(2024/10/03)
昨日、娘が「にんぎょひめ」の絵本を読んでほしいと私のところへ持ってきた。
娘は私の膝で読みたいと言うので、座ってもらった。
軽い気持ちで承諾したけど、どかっと座ってすごい重み。
しかも、娘の頭で私には本がよく見えない。
本を高く掲げて読む羽目に。
なんという筋トレ。(笑)
でも、娘は少しの平仮名ならもう読める。
そのうちなんでも読めるようになってしまって、読んで、とか、膝に座らせてなどと言わなくなる。
娘が今の息子くらいだったころなんて最近のはずなのだけど、娘の成長スピードは私の思うよりもっともっと超特急でびっくりする。
というか置いていかれている。
でも娘は前ばかり見ているので、感慨にふけることはない。
少し寂しいのは親の私だけだ。
膝はほんとに昨日が最後かも。
どんなことでも、最後の日まで丁寧に。