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創業100年。さらなる100年への伴走。
沖縄で「ばくだんおにぎり」といえば、かまぼこの中にご飯が入っているアレですね。糸満の漁師が海の上で片手で食べられるように考案したのがルーツといわれています。
その「ばくだんおにぎり」の元祖といえば、西南門小カマボコ屋。
創業は大正8年(1919年)といいますから、今年101年目を迎えた老舗です。
この度、その西南門小カマボコ屋さんの伴走をすることになりました。
「コロナ禍を乗り越え、その先の時代に飛躍するための経営の近代化」のようなものだと私は思っています。
100年を超える歴史の中で続けられてきたものを現代の目でもう一度見つめ直し、残すものは残し、改めるものは改める。そうして、攻めどころ、守りどころを見極められるような経営基盤を築き上げる、というゴールを共有しています。
今後、その取り組みの模様を折りに触れご紹介していくかもしれません。
みなさんも、101年の歴史が作り上げた味、ご賞味ください。
http://www.nishi-kamaboko.jp/