似顔絵DEマチレポ:バーンリー戦
最下位バーンリー相手に、ホームでスコアレス泥~。手痛い足踏みで4位陥落っ。
アフリカネーションズ&コロニャの猛威で、スカスカのスカッドで戦うはめに。
ベンチメンバーは見慣れぬメンツがずらり。レノが頼もしく映ります。
ゼロトップ戦術のキーマンであるラカゼット。若い衆の引き立て役としては、最高の役回り。
ただ、この試合では一点もぎとってほしかった。シュートへの持ち込み方は最高だっただけに、悔やまれます。
ワンボランチは荷が重そうだったロコンガ。守備にビルドアップ、両方一手に担うのは厳しいでしょう。
真横にトーマスかジャカを並べて武者修行させたいけど、状況がそれを許さず。でも、獲得していなければ頭数足りなかったので、居てくれて助かりました。
支配率、シュート数ともに圧倒していたのだから、勝利すべき試合でした。
火力不足は顕著で、フィニッシャーの獲得が急がれます。それともオーバの復活に賭けるのか……。
リバポ戦に強行出場し、怪我を再発させてしまった冨安選手。セルティックの古橋選手を彷彿とさせる嫌~な展開。
ここはしっかり休んでもらい、シーズン後半戦に備えてもらいたい。幸いディフェンスラインは層が厚いからですね。
先に消化していた試合の戦績が良かったせいか、リーグ戦では上位を維持しています。
カップ戦二つの敗退は痛いですが、リーグ戦はまだまだ戦える。ボランチコンビと冨安選手が復帰してから、反転攻勢といきたいところです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?